2022年6月14日火曜日

「野毛山動物園」へ久々。

久々の「野毛山動物園」
横浜市中心部にある動物園で、入園無料
私はたぶん今回で2回目ぐらいの訪問。

所在地 横浜市西区老松町63−10
(バス停「野毛山動物園前」からスグ)

野毛山動物園といえばレッサーパンダ
ねてる。

このときいらっしゃったのはイチゴちゃん(メス)。
9歳。リンゴ大好き。運動神経がよく、木登りが得意。

ちょうど冬毛→夏毛に変わる換毛期だったそうです(2022年5月下旬訪問)。

レッサーパンダは園内入ってスグの場所。
ぐるりと巡って、再びレッサーパンダが居るあたりに戻ってくる感じです。

レッサーパンダに限らず、動物がいるところの前に、こういう、有料で説明が聞けるらしい装置がありました。

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それにしても、横浜市中心部に動物園があるとは、なんかスゴイ。
ライオンくんもいらっしゃるもの。
インドライオンラージャーくん。めっちゃ祝われている感じのHappy Birthdayポスター☆

ラージャーくんのお部屋前には、これまでの歩みが紹介されてて、オモシロイです。

なんとズーラシア生まれなのです。
ところが寒さのためか、発見されたときは瀕死の状態だったため、
飼育係が親代わりで育てることになりました。
体力づくりとして事務所内を散歩させてたンだって・・・!
そして体重測定の様子・・・カワイイ!! というか、この段階では、飼育係さんとこれだけ近い距離で居れたのですね。

そして展示場に出ることになり(最初は飼育係さんと一緒に)。
1歳の時に約3m下のはモート(掘)に転落する事件が(チョウチョを追いかけてた…?!)
ケージに入れて、引き上げられました。
飼育係の方も、しばらくラージャーくんと一緒の空間に入っていなかったため、ケージに入れるときは内心ドキドキだったとのこと。ということは、このときはラージャーくんと飼育員さんは結構近づいていたのですネ(!)
ラージャーくんは立派に成長し、
2014年6月16日、野毛山動物園に来園したとのことですョ。

今回ラージャーくんは屋内側からチラリと見ることができました。

ラージャーくん以外、大声禁止です

公園みたいな構造の野毛山動物園
高低差が結構あるンです

フンボルトペンギンたちが居る場所。みなとみらい風


「ペンギンは
へやの中から
外を見ていることが
あります。」
ホントだ! (*´▽`*)

ペンギン関係

デザインに何か意味がありそうなベンチ

同じコ(↑↓)だったか忘れましたが、

オグロワラビーのヤサブロー。
少し怖がりで、筋肉ムッキムキ!!
冬は暖房、夏はプールが大好き。

カンガルー系って動物園でものびのびしてる感じがおもしろくて見入っちゃう。

なんと野毛山動物園では「しろくまの家」に入れマス。
大丈夫。今はしろくまはいません(^^;


しろくまの家の掃除方法

かつてはこの辺りにもしろくまが居たのかナ


間取り

ズーラシアが開園した1999年まで、ホッキョクグマが実際に暮らしていたンですネ。

しろくまの家横の階段を上ると、レッサーパンダの場所に戻りマス。

イチゴちゃん。気ままな感じでしたが、
ちょっと待っていると、動き出しましたヾ(*´∀`*)ノ

入口からスグの場所にある「なかよしショップ」
たぶん、野毛山動物園唯一の土産物店??
(園内の飲食店「ひだまりカフェ」はチェックしてないのでわからないけど…)

なかよしショップで販売のソフトクリームやグッズ

ひだまりカフェのメニュー

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