横浜市旭区にある広大な公園「里山ガーデン」にて
色とりどりの花による大花壇などを楽しめるイベント
「春の里山ガーデンフェスタ」へ行ってきました。
毎春・秋恒例の、横浜市内各地が花や緑で彩られるイベント「ガーデンネックレス横浜」の主要会場の一つです。
写真はすべて2022年4月8日時点での現地の様子です。
【春の里山ガーデンフェスタ】
会期：2022年3月26日（土）～5月8日（日） 会期中無休
開園時間：9時30分～１6時30分
入場無料
会場：里山ガーデン（横浜市旭区上白根町１４２５−４）
よこはま動物園ズーラシアの隣の立地です。
バスで向かう場合、
相鉄「鶴ヶ峰」駅・「三ツ境」駅、JR ・市営地下鉄「中山」駅から乗車し、バス停「よこはま動物園」下車。そこから無料シャトルバス※または徒歩圏内です。
または、鶴ヶ峰駅からバスに乗車し、バス停「西ひかりが丘」からも徒歩圏内です。
※無料シャトルバスは、里山ガーデンフェスタ会期中のみ運行。時刻表は里山ガーデンHPをご確認ください。
駐車場は、よこはま動物園ズーラシア駐車場（1日1回1000円 2200台分）を利用することになります。駐車場から里山ガーデンは徒歩圏内です。
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私はいつものように、東入口そばの駐輪場（無料）に自転車を停めて、園内を進んでいきました。
（なお、駐輪場は正面入り口広場側にもあるようです）。
やった！！ こいのぼりが見れた☆
確か2021年春の里山ガーデンフェスタは、こいのぼりがなかったと思うの。
私が一番最後に見たのは、2019年春。
→◆「里山ガーデンフェスタ（ガーデンネックレス横浜）へ行ってきました【会期：2019年5月6日（月・休）まで】」（2019年4月24日付）
谷戸にたなびくこいのぼりが圧巻で☆ かわいくて(*´▽｀*)
レッサーパンダさんと
ペンギンさんも☆
水面下でもそよいでる。
里山ガーデンはペット連れ可（要リード。芝生など入れないエリアあり）。
大花壇は一方通行にご協力ください。
そして、混雑状況により、森の中の通路は封鎖する場合もあるとのこと。
整備された森の中を通って、大花壇へ。
桜は終わりかけだけど、光の加減と、緑などの色との組み合わせがとてもイイ感じの風景。
里山ガーデンフェスタでは、スタンプラリー以外でも、スマホを使った楽しみが。
里山ガーデンで見られた花や緑は本当に美しい。
大花壇
横浜市内最大級10000㎡の大花壇。
100の花びら花壇で構成。
それぞれに数種類の色パターンがあり、さらにその色パターンごとに使用する花の品種が決められています。
上空から見た場合だけでなく、一つの花壇の中でもグラデーションになるように花を配置しています。・・・とのこと。
チューリップがめちゃめちゃ見ごろでした。
オカピと花壇
夕暮れ時のタイミングは、光が強く当たる箇所があり、美しさが際立つ一方、
暗がりになるところもあって。
それはそれでスキだナーて思いました。
なんかひっそりとしてて、ミステリアスな感じも美しい。
2022年春の大花壇テーマは「幸せの花景色」。
花束とフラワーボックスをイメージした花壇もあります。
使用している花たちの花言葉にも、幸せのワードが隠されています。・・・とのこと。
ガーデンネックレス横浜の楽しさの一つは、
見に行くタイミングによって見ごろの花がかわること。
里山ガーデンも、後半になると、また違う出会いがあります。
パンジーはガーデニングの縁の下の力持ち的な存在（？）。だって通年咲いてるイメージ。かわいいですし。
里山ガーデンでも色とりどりのパンジー・ビオラがずらり。
使用している花苗の約9割は横浜市内の農家さんが生産されているものとのこと。
様々な種類があるンですネ。
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正面入り口広場には、
総合案内所（ガーデンネックレス横浜などのパンフあり）やギフトショップ（ガーデンネックレスのマスコットキャラクター「ガーデンベア」のグッズなど）など。
各種ＰＲブースや、キッチンカーの出店もあります。
ガーデンネックレス横浜のパンフは厚めです。見どころがたくさんありますもンね。
ガーデンベアグッズ一覧
コチラのくるくるコインの募金箱に募金をすると（「よこはま緑の街づくり基金」）、
里山ガーデンフェスタの花図鑑（パンフレット）が貰えますョ。
あとで写真撮影した花を振り返るときなどに参考になります。
正面入り口広場に居た美しい方
2022年の春の里山ガーデンフェスタでも、スタンプラリーを実施してマス☆彡
園内４か所のスタンプを集めると、ズーラシア平日限定入園料5割引きクーポンプレゼント（使用期限：2022年5月13日まで）。これを楽しみにしてたの＼( 'ω')／
今回のスタンプラリーはスマホで参加。園内4か所に設置されている二次元バーコード（ＱＲコード）を読み取って、スタンプを集めます。
なお、私のスマホはAndroidだけど、いつも使っているカメラだと、ＱＲコードが読み取れなかったです。で、現地の案内にも記されてますが、Androidの場合、GoogleレンズやLINEのQRコードリーダーの利用が推奨されてマス。
私はその場でGoogleレンズをインストールしました。
QRコードを読み取って表示されたページ
さらに、ちなみに・・・ですが、
ガーデンネックレス横浜の会場「みなとエリア」でもスマホを使ったスタンプラリー（「ガーデンベアデジタルスタンプラリー」）が開催されてますが、そちらはLINEを通して参加する形式です。なので、たぶんLINEアカウントがないと・・・
話を戻します。
春の里山ガーデンフェスタのスタンプラリーについて。
スタンプの設置場所は、QRコードを読み取って表示されたページに載ってマス・・・が、これまでのスタンプラリーと比べると、意外な場所に設置されてる☆という印象を受けました。
たとえば、里山ガーデンに隣接した「フォレストアドベンチャー・よこはま」の前に設置されてたりします。
フォレストアドベンチャー・よこはま
会場のQRコードを読み取ったうえでスマホカメラをフォトスポットに向けると、
ガーデンベアが現れるョ☆彡
こんな感じ。
SNSアカウントを保有していなくても、撮った写真の画面を長押しすれば、保存できマス。
帰り道。里山ガーデンの大花壇を出て、谷戸沿いを歩いた際の風景。
緑がやけに美しくて。
谷戸沿いの菜の花
このようなイベントを実行したり、このような場所を維持管理できるなんてすごいです。
イベントや施設の関係者の方々に、ここでありがとうを伝えます。
・・・また観に行きます(≧▽≦)！
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