2022年2月1日火曜日

洗面台下の扉の中がクサい!ので、排水管の根元のすきまをパテで埋めました【セメダインの商品】

この家を内覧した時からクサかった洗面台の下。
扉を開けるとフワッと、余裕で臭ってた(;'∀')
古い家だし、そんなもんかと思ってたから文句は言わなかった。

洗面台の下って扉があって、物を入れれるようになってるじゃないですか。そこが臭うンです。
洗面ボールから伸びる排水管も通ってるトコです。
・・・でも、いい加減、このニオイ、何とかしたくなった。

ということで、購入したのはコチラ。
【セメダイン「すきまパテ 配管・すきま充てん用 白色」1kg】

近所のホムセンで900円ぐらいでした。

洗面台下の悪臭の原因の一つとして考えられるのは、排水溝のニオイ。
排水管の根元に隙間があると、下水のニオイが漏れてきているかも。
そのニオイ対策の一つとして、排水管の根元の隙間をパテで埋める方法がありますとさ。

パテ商品の「不乾性というのは重要ポイントだそうです。乾いてしまうタイプだと、排水溝の修理のときに大変だそうです。

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<使い方>は、白いパテの塊から適量ちぎってとって、丸めたり、棒状にしたりして、埋めたい(充てんしたい)箇所の形状に合わせます。そして隙間が残らないように押さえつけて充てんし、表面を均します。
充てん箇所は、事前にホコリ・油分・さびなどを落としてキレイにしておきましょう。

<用途>は、
エアコン配管取り付け部のすきま、台所・浴室・洗面所の配管・排水管取り付け部と壁面・床面のすきま、洗濯機の排水管と排水溝のすきま、外壁のパイプによる貫通穴・・・の充てん。
500gが2パック入ってマス。
実はキッチンシンク下もクセ―でしたので、1kg入りのものを買っておいたのです(もっと少量サイズの商品も並んでました)。

500gパックを開封しました。 パテの塊はがっちりした質感です。

私がパテで埋めたい排水管の隙間とはコチラです。
てか、がっちり養生テープが・・・私が貼ったのョ(;'∀')

養生テープを貼る前後の臭気レベル(?!)を表すとすれば・・・
養生テープを貼る前が臭気レベル最大の10とすれば、貼った後はレベル6ぐらいになりました。
なので、以前よりはマシになったけど、まだクサい。

実は、無印良品のファイルボックスを洗面台下の収納に使いたかったことも、臭いを何とかしたかった理由の一つです。

コレね。
すっきり便利収納グッズとしてネット上にもよく写真がアップされてるもの。
無印良品「ポリプロピレン ファイルボックス ワイド」A4用 ホワイトグレー
約幅15×奥行32×高24cm 税込み590円/個

なので、せっかくゲットした無印のファイルボックスに臭さが移ったらヤだと思ったのです。

とりあえず、養生テープを剥がしました
(剥がす必要があったのかどうかはワカリマセンが)。

そしたら
ビリっとネ。 板材の表面が剥がれました(;'∀')

慎重にはがしたら剥がれないか、というと、それはかなり難しかった。
なので諦め。
板材の剥がれを気にせずにテープを全部剥がしました。

養生テープを全部剥がしました。
そうなんです。排水管が通っている穴には、プラスチックの薄いフタがつけられてるンです。おそらく隙間をカバーするためかと。けど、このように、隙間を完ぺきにはカバーできていません(なので、当初はこの状態ですごく臭っていた)。

プラスチックカバーを外しました。

・・・・・・これは穴が大きすぎます(;゚Д゚)
いくらなんでもこの隙間をパテで埋めるのは難しいのではと思い、
その方法が正解なのか全くワカリマセンが、
先ほどのプラスチックのフタを再びはめて、
その上からパテで隙間を埋めることにしました。

先ほどの白い粘土みたいなパテの固まりから少しずつちぎって、隙間を埋めるようにぺたぺた貼っていきます。
パテの塊、意外と硬いです。けど硬くて貼りにくいということはなかったです。

隙間埋め完了

500gのパテの1/3~半分弱を使った感じです。こんな感じでよいのかしら???

早速、無印のファイルボックスを入れマス。
こんな感じ・・・!

て、まじ、無印のファイルボックスをただ置いたダケ!ていう感じw
ネット上の写真ではスッキリ&シンプルオシャレになってるものがたくさん載ってマスが、
ただ置くだけではアカンなーていうことですかネ(;'∀')


で、このアト、キッチンシンク下の排水管の根元の隙間も、パテで埋めました。
キッチンシンク下の排水管の根元についても、洗面台下とほぼ同じような感じで隙間が空いていたのです。
洗面台下ほどではないけど、コチラもクサかった。そして湿気がムッとしてました。炭入りのデカい乾燥剤を置くようにしてからは、だいぶマシになってはいたンですけどね(※炭入り、というのがポイントです)。
臭気レベルは、炭入りの乾燥剤を置く前は8→炭入りの乾燥剤を置いた後は4。
料理する場なので、キッチンシンク下の方がどうにかしたい度は洗面台下よりは高かったですネ。

パテ500gは、洗面台下とキッチンシンク下の2箇所で使い切りました。
というか使い切りたかったので、キッチンシンク下の方はかなりたっぷりぺたぺた貼り付けました。


◆◆◆二週間後の様子◆◆◆

洗面台下・キッチンシンク下の排水管の根元の隙間をパテで埋めてから、
約2週間経過した時点。
クサさはどうなったかというと・・・

キッチンシンク下は、
もうクサさはなくなったのでは、という状態です☆彡 \( 'ω')/
なので、臭気レベルは0!という感じです。

洗面台下は、
くんくんくん、くんくんくん・・・・・・・・・・・と、よ~~~~~~~~く嗅ぐと、かすかに、臭いにおいがします。ホント、かすかです。
臭気レベルは・・・0.5~1、かナ?
これはパテをもっと使ったほうがよかったのか。
もしくは、臭う原因が他にあるのかもしれません。配管内とか。パッキンも古くなってるのかも。
少なくとも、もうほとんど気にならないぐらいのニオイの状況にはなってます。

今後、経過観察などで気になることがあったら追記しますネ。

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