横浜市都筑区のセンター北に、
都筑区民文化センター(仮称)とボッシュ・グループの研究開発拠点ができるンだってネ☆彡
場所は、商業施設「港北みなも」前の広い敷地です。
参考までに。港北みなものマップ(↑)。その北側の敷地が建設地。
写真は全て2022年2月上旬時点での現地の様子。
敷地の周囲は工事の仮囲いが設置されマス。
都筑区民文化センターとボッシュ・グループの研究開発拠点は、
2024年度開館予定とのこと。
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ボッシュ・グループ研究開発拠点の完成予想図。存在感バツグンな建物ですネヽ(゚Д゚)ノ!
都筑区民文化センターとボッシュ施設間の広場。なんだか憩いのスペース的な雰囲気?
ボッシュ棟(港北みなも側)と区民文化センター棟(センター北駅側)が別々にあって、
広場で往来できるカタチみたいです。
なんかお店とかも一部入るスペースがあったりするンでしょうか???
どんな感じになるのか、楽しみですネ♪
ココは、横浜市営地下鉄「センター北」駅から徒歩5分というなかなか良い立地。そしてなかなかの広さの敷地です。
敷地のスグ東側には市営地下鉄の高架、西側には幹線道路の「区役所通り」がありマス。
施設がオープンしたら、向かい側の港北みなもに入っているお店にも+効果があるかもしれませんネ。
港北みなも側から眺めました
市営地下鉄の高架や三角屋根(?)の歴博が見えてマス
仮囲いでは、
ボッシュの日本におけるあゆみや事業内容、
都筑区とドイツの関わりなどについて紹介されてマス。
都筑区にはドイツに本社がある企業が7社もあり、ドイツ国籍の人が横浜市18区中最多なンだって。
日独交流150周年を契機に、平成23年度から都筑区とドイツの交流事業がスタート。
「ドイツクリスマスマーケットin都筑」というイベントもあるンだって・・・1回覗いたことあるかも。
そうそう。ドイツ学校があるのよネ。最寄り駅は・・・ブルーラインの仲町台駅になるのかナ。
へー。「東京横浜独逸学園」は東アジア地域で一番歴史が古い在外ドイツ学校なンだって。
幼稚科~高等科まであり、授業はドイツ語。在学生の国籍はドイツに限らないンだ☆
ボッシュが日本にやってきたのって結構昔なンだネ。
1911(明治44)年、日本での事業を横浜から開始。
ボッシュといえば、身近な物といえば工具ですが、
世界的な自動車部品メーカーですよね。
ところでブルーライン「中川」駅からちょいと行ったところに、
ボッシュの横浜事務所がありますよネ。この新しい拠点がオープンした後はそちらはどうなるのかナ??
センター北駅側より。工事現場沿いの風景
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