「道志川温泉 紅椿の湯」で日帰り入浴してきました。
所在地 山梨県南都留郡道志村小椿3888
道志川沿いにあります。周辺は山々。
道志のみちからアクセスできます。
ということで客層は、ツーリングやドライブ、自然のレジャー体験にやってきた方が多いかも。
なんと立駐もあるヽ(゚Д゚)ノ!
紅椿の湯は道志渓谷の地下1500mから湧出する天然温泉。
泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(芒哨-石膏泉)。
露天風呂、「気泡ぬる湯」、「檜あつ湯」などを楽しめます。サウナあり。
入浴料金は、
大人の場合、平日1100円(時間制限なし)、土日祝は3時間1100円・延長1時間ごと300円・1日券2000円。
小人の料金や営業時間などは紅椿の湯HPを直接ご確認ください。
スポンサーリンク
お庭です
館内には、土産物売り場や広間がある食事処も。ご当地グルメも食べれます☆彡
なお、宿泊もできるみたいですネ。
では、まずは温泉の感想を。
内湯は、大きい湯船が2箇所。
気泡ぬる湯(源泉)は、床の一部からボコボコ泡が出てる感じ。熱さはきつくないです。
檜あつ湯(源泉)は、湯の温度が43℃。はじめ足を入れたときは、「のぼせそうなほど熱いかも」と思いましたが、気泡ぬる湯に入った後だと、浸かりやすかったです。
檜あつ湯は、首から下全体的を包み込むように温めてくれる熱さで、なんだかんだ言ってヨカッタです(^^; 檜のかおりもしたと思います。
外湯(露天風呂)は湯船ひとつ。コンパクト。
湯の温度も41℃で、しばらく入っていられやすいあたたかさです。なんかいい香りがした気がする…傍の山々の木々のかおりかナ??
柵越しに森林が、柵の上から覗けば川が見えます。
外湯への扉を最初開けた瞬間は、「寒いかもっ?!」と思いましたが、内湯で温まった後は平気でした。
外湯は、スペースそのものがコンパクト。ベンチは無いですが、岩に腰掛けれそうなスペースがちょこっとだけあります。私はそこで外気浴をさせていただきました。
サウナは、82℃。ガス遠赤外線サウナ。
サウナルームは広すぎることはないです。なので、満員に近い状態になったタイミングが何度か。
しっかり熱いサウナです。水風呂もしっかり堪能できるぐらいの。
水風呂(道志川源流水)のそばに飲用水の蛇口アリ。水分補給しないとサウナはきついので、助かりマスね。
今回のサウナチャレンジは5ターン(5分サウナ→水風呂→外気浴)、満足できました。
洗い場には、シャンプー・コンディショナー・ボディソープあり。
脱衣場のロッカーは、おっきなサイズなのがすごくいいです(≧▽≦)
荷物多め(バッグ二個)の私には大変助かりマス。それに、ロングスカートなどのおっきめの服も脱いでパパッと入れやすいですし。
では、風呂・サウナ好きのツレの感想です。
「よかった。本当に。ぬるい温泉と熱い温泉というシンプルな構成。
露天風呂は崖チックで、小川のせせらぎみたいなのが見えた。空気がきれい。静か。癒された。ずっと入っとれる感じ。
サウナは適度な温度。水風呂は水がきれいな感じ。
清掃が行き届いてる。
脱衣所のアメニティが豊富だった」
・・・とのことでした。
そして、私たちは食事処で腹ごしらえ。
しまった。券売機の写真がかなりボケてました。
なので、どんなメニューがあったか、全部ではないですが、ざっくり書き出すと・・・
ざるそば、山菜そば、かき揚げそば、ざるうどん、山菜うどん、ラーメン、定食、親子丼、かつ丼、ビーフカレーなどといった食事処定番な感じのもの。
そして、この場所ならではな感じのものとは、
名前からいうと「紅椿の釜めし鴨と山菜」とか(内容はわかりません)、
クレソンうどんとかでしょうか。
結構メニュー数は豊富です。
そして私たちが食べたのは、
「鴨汁クレソンうどん」(850円)。
山梨県道志村はクレソンの出荷量が全国トップクラスだそうで。
クレソンうどんは、道志村のご当地グルメ的存在かしら??
クレソンってイイですよネ~ そのままでも食べれるし、肉料理に合う☆彡
クレソンが練り込まれているのであろう、緑のうどんです。
うどんならではの強い主張はなく・・・え?うどんだっけ?そばだっけ?でもそばではないよナァ・・・みたいな感じの食感です。
色がグリーンでユニークだし、なかなかよいのではないでしょうか。
鴨肉やネギもたくさん入ってました。
鴨だしの麺類らしいつゆ。脂たっぷり。
久々に鴨だしを楽しめてヨカッタ~
七味を入れるとさっぱりした味に変わります。気分転換にそれも良しという感じです。
ではツレの感想も。
「うどんって感じじゃなかった。美味しかった。スープうまかった。鴨のいい味が出てて。適度に脂っぽくて。七味かけたら味変して美味しかった」・・・とのことでした。
食事処のベランダからも道志川が見えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。