最後に!と思い、行ってきました。
所在地 相模原市南区相模大野4-4-3
(小田急「相模大野」駅から徒歩5分)
伊勢丹相模原店は、相模大野駅北口側。
駅前からまっすぐ伸びる「コリドー街」という両脇に店が連なる通りの先にあります。
コリドー街の突き当たりが伊勢丹!
私は伊勢丹相模原店に行くのは今回で2回目。
ウン。こんな感じの道のりだった!
伊勢丹相模原店は、ドラマ「デパート!夏物語」シリーズのロケ地だったことでも有名。
このドラマを観ていたら、相模原店の滞在をさらに楽しめたンだろナ・・・だなんて思いますネ。
伊勢丹前で再びエスカレーターなどで上に上れば、道路を横断せずに相模原店へ行けます。
立派な店構えです。
正面入口前には、記念撮影スポットが設置されてます。
「ISETAN」の"T"役(?)のポーズをとったりして楽しめるようです。
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店内では、正面玄関から入ってスグのところにあるアート作品のところのみ写真撮影可能とのこと(ただし人が写り込まないように・・・!)
白い樹皮に様々な動物が集ってます。
コチラは女子美術大学と伊勢丹相模原店によるファイナルアートプロジェクト
「THANK YOU SO SO MUCH!」。
女子美の相模原キャンパスができたのは、伊勢丹相模原店の開店と同じ1990年。ということで、長年アートのコラボ企画を実施してきたンだって。
使用している素材は、相模原市由来の木材。お客さん参加型で製作されたみたいです。
そばにお客さんのメッセージも飾られてました。
今までありがとうとか、別れを惜しむメッセージ。
百貨店が閉店するって・・・さみしいですよね。百貨店って存在感大きいですし。それもよく通った百貨店だったり、地元の百貨店だったら尚更。
アトは、お店の中を少しだけぐるりしました。
このときは「ご愛顧感謝ファイナルフェスタ」が開催中のタイミングで、各フロアではお求めやすくなった商品が並んでいるようです。
私が行ったのは平日昼過ぎでしたが、お客さんでほどよく賑っているという感じでした。
相模原店の各フロアの天井は低めのエリアが多いこともあり、なんだか懐かしい感じのつくりです。
6階・7階のレストランエリアは料理のかおりが鼻をかすめて、ノスタルジックな気分が増しました。
屋上ルーフガーデンは一般開放中止のタイミングでした。
なお、5階・商品券売場では、イラストレーター・鈴木英人氏が手がけた伊勢丹相模原店のイラストが表紙のメモ帳・クリアファイルが販売されています。
私はメモ帳(324円)を購入。 ・・・ここで、ちょっと感動する出来事が☆
手帳サイズの小さなメモ帳一冊の購入でしたが・・・・
なんと伊勢丹の手提げ袋に入れて貰えました(≧▽≦)!!
コチラからお願いしてはいませんョ。
手提げ袋が小サイズというのもこれまたカワイイ。
白い紙袋に入れて、さらに伊勢丹の手提げ袋に入れて下さったカタチです。
百貨店というのはこれほどまで丁寧な接客なのか、それとも今回は営業終了前なのでせっかくだから・・・なのか、理由はワカリマセンが。
ともかく、うれしいサプライズでした♪
伊勢丹相模原店のフロアガイドとレストラン・喫茶のパンフレットは貰って帰りました。
フロアマップとか、懐かしいものになりそう。保管しておこう。
伊勢丹相模原店外観
一方で、コチラは正面玄関から相模大野駅方面を見たときの景色。
伊勢丹相模原店と相模原店にお仕事で携われてきた方々、お疲れ様でした。
訪問年月:2019年9月
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