羽田空港国内線第1旅客ターミナル(東京都大田区)を利用しました。
出発まで時間があったので、施設内をぶらりしました。
コチラは国内線第1旅客ターミナル2階 南北出発チェックインロビー。
「旅する日本語展 2018」が開催中でした
(会期:2018年4月1日~2019年3月31日)
この企画展は、「旅」と「日本語」がテーマのアートプロジェクトで、
耳慣れないけど美しい日本語を放送作家・脚本家の小山薫堂さんが選び、物語を執筆。イラストレーターの小池アミイゴさんが絵画を描いたとのこと。
出発ロビーの壁面に作品のパネルがずらりと展示されています。
オリジナルポストカードが無料配布されていましたが(なくなり次第終了)、
私が行った時点では既に全て配り終えている状況でした。
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個人的に特に気になった作品は・・・
「寸景」(すんけい)
そうなんだ。カメラのピントを合わせる練習は猫の髭がイチバンなのネ・・・それに、2018年は羽田から長崎へ向かったし☆
「幸先」(さいさき)
出発する飛行機に向かって手を振ってくれる空港職員の方々。
今回、実際に見ました。ステキな風景だナ~と思いました。
コチラは第1旅客ターミナル1階にある「ブルースカイ フライトショップ」。
ビジネスにも使えそうなバッグ(PORTERもあった!)や、
JALグッズ、飛行機関連グッズなどがずらり。
羽田空港のおみやげ屋さんみたいな感じでもありますネ。
なんと、羽田空港には神社があります。
航空業界の躍進と航空安全輸送を祈念する「羽田航空神社」は、第1旅客ターミナル1階。
場所は、「ターミナル歯科」がある方に進んでいくとあるのですが、羽田空港のマップを確認していった方が良いかも。
第1旅客ターミナルのマーケットプレイスには、雑貨店・服屋・飲食店など、おいろんなお店が集まっています。
滑走路が見えるレストランもあります。
→◆記事「羽田空港の飛行機が見えるレストラン「ロイヤルドミニコ イタリアンダイニング」でパスタランチ」(2019年2月19日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/02/blog-post_58.html
つい入ってみたくなるお店もあります。
「童心 Juveniland TOKYO」(第1旅客ターミナル3階)。
懐かしい感じのおもちゃがずらり。
レトロなデザインだけど、まるで本物の犬みたいにかわいらしい動きをするぬいぐるみがあって、見入っちゃいました。
「北原コレクション エアポートギャラリー」もあります。
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第1旅客ターミナルで見たアート作品。
以下の二つを観たのは、第1旅客ターミナル2階 南北出発チェックインロビー。
以下の二つは、第1旅客ターミナルのマーケットプレイスだったと思う。
そして・・・
以下の二つは、京急「国内線ターミナル」駅から降りて、第1旅客ターミナルへ向かう道すがらで観ました。
手荷物検査などを経て、出発ロビーに入りました。
動く歩道の横のグリーン。
屋内庭園があります。
タッチパネルの案内図があります。
特定のカードを持っていれば、無料で利用できるラウンジ。
カードがなければ、有料です。
大人1080円(税込)・小人540円(税込)。フリードリンク込み。
「POWER LOUNGE SOUTH」
同じタイプのラウンジがもう一か所(南側)あります。
なんと伊勢丹が出発ロビーにあります。
ISETAN HANEDA STORE(レディス)
出発ロビー南側。中にはカフェもあります。
滑走路を眺めれそうでした。
こちらのカフェは穴場っぽいです。
ISETAN HANEDA STOREが出発ロビー北側(メンズ)にもあり、コチラにもカフェがあります。
ちなみに、秋田行きは、北ウイングの本当に一番端っこでした(^_^;)
この飛行機に乗りました。
この日、秋田は雪で、運行ダイヤに乱れが生じていました。
状況によっては欠航になったり、いったん羽田空港から出発したものの、引き返したり、違う空港に着陸したり・・・・・・という可能性がありました。
ツレは、私たちが乗る飛行機が秋田空港から出発し、こちらに向かっている状況を逐次アプリで確認していました。
結局、出発は20分ぐらい遅れたでしょうか。
初めて雪国へのフライトだったので、心配してました。
訪問年月:2019年2月
※秋田空港に関する記事です。
◆「秋田空港 木のぬくもりロビー 充実のお土産コーナー 資料室もあるョ」(2019年2月21日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/02/blog-post_21.html
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