「最果タヒ 詩の展示」を観てきました。
【最果タヒ 詩の展示】
会期:2019年2月23日~3月24日
開場時間:11時~18時
休館日:木曜日(※2019年3月21日(木・祝)は開館)、3月22日(金)
会場:横浜美術館 観覧無料
横浜美術館HPによると・・・
最果タヒさんは、中学生の頃からウェブ上で言葉を発表し、その後、詩集などを刊行。インターネットなどを通した活動で、それまで詩になじみがなかった層へもファンを広げている
・・・とのことです。
今回の展示は、横浜美術館が有望な若手アーティストを紹介する展示会「New Artist Picks(NAP)」シリーズとのことです。
私は最果さんの作品を読む(観る?)のは今回が初めて。
天井からつるされたモビールには、言葉のプレートが何枚もついていて、
部屋の空気の流れでゆらゆら揺れています。
そもそも詩というもの自体、私にはハードルが高いのですが、
プレート一枚一枚に書いてある言葉を読むのは、心地よかったです。
普段からあまり物事を深く考えない私ですが(ひどいですネ(^_^;))、
言葉というものについて、ちょいと、考えてみようという気になったかもしれない。
↑の作品の展示場所はアートギャラリー1。
館内のカフェと美術情報センターでも作品がユニークなカタチで展示されています☆
どんな感じなのかは、是非会場で♪
【横浜美術館】
所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
(みなとみらい線「みなとみらい」駅が一番近いです。
JR・地下鉄「桜木町」駅からは動く歩道を利用して10分)
訪問年月:2019年2月
私が詩関連の展示会に行ったのはこれで2回目。
1回目は、2018年の前橋文学館。
詩の展示会って、絵や立体的な物と組み合わせたりして、視覚にもアピールするような展示方法が多いのかナ?
そもそも、詩の展示会自体に私はあまり行ったことがナイので、すごく新鮮です。
◆記事「前橋中心部・広瀬川沿いにある「前橋文学館」と「萩原朔太郎記念館」」(2018年7月23日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/blog-post_58.html#more
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