山形駅と駅前を少しぶらり① 商業地の色彩濃い駅東口側

この間の東北旅行。
JRの青春１８きっぷを利用して移動する中、
JR「山形」駅を下車して、周辺をほんの少しですがぶらりする時間がありました。

私にとっては初・山形県でした(*´▽｀*)♪

駅ナカに展示がありました。

「寒河江まつり」（会期：2018年9月14日～16日※既に終了しています）の神輿。

会場の寒河江（さがえ）市へは、山形市からは左沢線でアクセスできます。
こういう、駅ごとにある地域の観光のみどころの展示、好きです♪

緑と青の美しいポスター。

いつか山寺へ参拝しに行きたいです☆

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山形駅からは、
山形新幹線・奥羽本線・仙山（せんざん）線・左沢（あてらざわ）線が利用できます。

在来線の時刻表。

おおむね一時間に１本電車があります。終電は２３時台。

コチラは新幹線。

「上り」は、おおむね一時間に一本。「下り」は「上り」に比べて本数が少ないです。

近距離の路線図。

山形市のお宝広報大使「はながたベニちゃん」。

任天堂WiiUのゲーム「ご当地鉄道」を知っていると、
やけに全国各地のゆるきゃらを知るようになる・・・

山形県の観光PRをしているキャラクター「きてけろくん」。

県の形状をしてます。気になるわ～

ちょうど現代アートフェスティバル「山形ビエンナーレ2018」が開催中で
（会期：2018年9月1日～24日の金土日祝）、
改札前前でパンフレットを配布中でした。
山形市内ある郷土館や商店、大学などを会場に、
作品展示やライブ＆トークイベントが開催されており、
一部要予約＆有料のものあり。
今回で３回目の開催ということです・・・事前に知っていたら、山形の滞在時間をもっと増やしたかも（＞＜）！！

 さくらんぼのタイルってかわいい。

東北エリアの駅ビルでよく見かける「S-PAL」（エスパル）は
仙台ターミナルビル(株)が運営するショッピング施設とのこと。
改札口出てスグのフロア（２階）には、山形土産が買えるお店がいっぱい。

山形駅はキレイで新しい雰囲気だナ～と思いましたが、
「エスパル山形」は2017年11月にリニューアルオープンしたンですネ。

壁面には、庄内刺し子などといった伝統工芸品がパネル展示されています。


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繁華街が広がるのは、駅東口側。
きれいに整備されています。

東口のペデストリアンデッキ。

ペデストリアンデッキを上り下りできるエスカレーターも。

 山形駅ビル東口側はこんな外観。

東口周辺の風景。

 

交番の看板が洒落てる。

 イラストは、山形県警のシンボルマスコット「カモンくん」のようです。

カモシカは山形県を代表する動物とのこと。

ピンクの看板の建物は、

かつての「十字屋山形店」。2018年1月に閉店。

東日本を中心に店舗展開している「十字屋」の最後の百貨店でした。

この駅前から東南へのびるメインストリートを歩いて行きたかったけど、時間が！

ちなみに
山形駅から徒歩１８分ぐらいのところには、「大沼」という地元資本の百貨店が今もあります。

駅西口は、

全天候型ペデストリアンデッキで
官民複合型総合ビル「霞城（かじょう）セントラル」（2001年にオープン）に直結しています。

霞城セントラル２４階には展望デッキ（無料）があり、
山形市内を一望できますョ。

時間が来たので、山形駅ホームへ戻らないといけません。

青い車両は「フルーツライン左沢線」。

北山形駅（山形市）～左沢駅（大江町）間をむずぶ左沢線の愛称。

青春１８きっぷの旅行だと、
いろんな車両を見れて楽しいナ♪

そして、私は再び奥羽本線に乗り、秋田県へ向かいます。

訪問年月：2018年9月

～～記事「山形駅と駅前を少しぶらり②」へつづく～～

https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/09/blog-post_2.html#more

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