2024年5月21日火曜日

【本厚木さんぽ②】商店街シャッターアートと再開発後の南口(2024年4月上旬)

小田急「本厚木」駅周辺さんぽ(2024年4月上旬)。
駅前だけでなく、ちょびっとだけ離れた「東町商栄会」のエリアも歩きました。
というのも、この日は相模川三川合流点の桜を観に行った日だったので、本厚木から徒歩で行き来する際、ルート上にあるンです。
厚木市東町にある県道601号線沿いにある商店のシャッターには、江戸時代風の絵が描かれてマス。・・・これはさんぽのたのしみになりますネ♪
東町周辺は、古くは地域経済の中心として栄えて、小江戸と称された場所。そこにある東町商栄会では、シャッターや前面外壁の改修を小江戸風にする取り組みが実施されているとのこと。
こんな感じ☆彡
(順不同)









赤いポストも

そして東町には、「鮎もなか」の菊屋政房もありマス。


東町北のY字路付近


Y字路交差点の西側の道沿い。厚木と言えばの「とん漬け」のメーカー、波多野商店本店がありマス(※コチラの住所は「元町」)。

コチラはY字路の相模川方面へ伸びる道沿い。なんかオシャレなお店がある。ラーメン屋とのこと。
コチラも。スイーツ店。
東町は、新旧のまちなみが見られる場所。

そしてもうちょい相模川のほうへいくと、
「厚木船渡場跡」「渡辺崋山来遊記記念碑」がありマス。





この先にある相模川三川合流点の桜の様子はコチラ。
→◆「【相模川三川合流点の桜】見ごろ【2024年4月8日(月)時点】」

では、いったん601号線を引き返して・・・

東町郵便局前交差点の南側には、めっちゃ味わい深い建物がある。
ホントは遠くから撮りたかったけど・・・この日は雨がぱらついたりして、余裕がなくて(;'∀')
(※この辺りからは、住所が「厚木町」)
コチラの建物です。
低層の建物で、横長。1階などに商店が入っていて、歩道の上に屋根が設けられている構造・・・・・・むかしながらの商店街という佇まい。
それにしても、この日は雨がパラついてたので、この屋根のありがたさを実感☆
緑がかがやいてた

向かい側も味わいあり。けど、この辺り、マンション結構あるネ。駅から余裕で徒歩圏内だと思うョ。昔は違ったのかなあ?
(※このあたりから、住所は「中町」)

シャッターアート

アート

「厚木市さつきまつり」というイベントがあるのネ

本物みたいなカバン

現在はココ

ちなみにレンブラントホテルはコチラ。歴史ありそう・・・

・・・ということで、じゃんぷして、次は、本厚木駅南口側の様子。

本厚木駅東側の高架下をくぐって向かうョ。

つまりコチラは小田急線南側。
北側と比べると、落ち着いている。ビジネス街な雰囲気。

十勝豚丼のお店「なまらうまいっしょ!」の本厚木店。
十勝豚丼だけど、神奈川県の会社が運営していて、県内に複数店舗がある。
気になる。

駅南口入口交差点

南口は再開発事業が2021年3月に完了したみたい。なのでメチャ新しい雰囲気。

写真はナイけど、「ザ・パークハウス 本厚木タワー(本厚木ミハラス)」(2021年竣工)というタワマンが駅前広場とペデストリアンデッキ直結で存在する。
低層階には商業施設などが入ってるけど、分譲マンション。駅めちゃ近の!

時々見る気がするデザインの神奈中バス

本厚木はバスの巨大ターミナルだね

南口駅前広場にはデジタルサイネージがいくつも。

駅前のペデストリアンデッキからのながめ(ガラス張り)

南口には、厚木市公共下水道事50周年記念デザインマンホール蓋のうちのひとつがあるョ☆彡
もうひとつは北口に。

本厚木駅南口

駅構内。「えきちょこ」という本厚木駅観光案内所と厚木市役所本厚木駅連絡所。
巨大あゆコロちゃんぬいぐるみが迎えてくれます。
あゆコロちゃんグッズも販売してたと思う。

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