神奈川県横浜市と東京都町田市に広がる子どもの遊び場「こどもの国」にある梅林。
300本の白梅・紅梅・豊後梅が例年1月下旬~3月上旬にかけて順々に咲くとのこと
2023年も観に来ました\( 'ω')/
写真は全て2023年2月27日時点での現地の様子。
十分素晴らしい景色が広がってました。
・・・が、見ごろのピークはあとちょっとだけ先かも?というぐらい、まだこれから咲きそうな梅の花もそこそこありそうな印象でした。
一方で、開花が早かったぽかった一画もありましたが。
昨年梅林を観に来て以来なので、ほぼ一年ぶりのこどもの国。
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園内マップ
正面入口からスグのところの脇にも、梅の木何本かアリ。この木は見事に咲き誇ってました☆
中央広場そば(正門側)にある売店
こどもの国グッズ一覧。思い出に何か買いたくなるネ…といつも思ってマス。
おなじみの、すがすがしいほどゆったりとした中央広場☆o。..:* ☆.。
この広場沿いにはたくさん桜の木があるッポイですが(その時期に来たことナイ(^^;)、
それらはまだ。
ただし、まもなく春ということを感じさせてくれる花たちがいらっしゃいました。
斜面のクロッカス。カワイー(*^O^*)
早咲きの桜もいらっしゃるンです。中央広場と「なかよしひろば すくすくランド」の間。
濃いピンクの桜。見応えアリ。つぼみもたくさんあった気がする。
梅林は広場から徒歩数分の場所。
その道すがらにも売店があって。
そこでもハローキティちゃんのこどもの国グッズが販売されてたのョ。色褪せ気味のポスターは、ずっと気になってたンだよネ。
ということで、買いました☆彡
こどもの国キャラクター「ジュルとチッチ」とコラボしたジッパーチャーム♪
搾乳室は外から見学できるョ
こどもの国キャラクター「ジュルとチッチ」とコラボしたジッパーチャーム♪
見えてきました!
こどもの国の梅林は谷間にある。まるで梅の花で埋もれてるよう。
梅の花は濃~いピンク(紅梅)、白(白梅)、そして薄ピンク(豊後梅)があります。
手前の薄ピンクが豊後梅かしら
月と梅林
斜面で育まれる梅林
鳥さんたちが花の蜜を求めにやって来ます。枝が揺れてると、鳥さんたちが来ているヒント。・・・ですが、結構高いとこに止まってるンです。なのでマイ望遠レンズではなかなか難しかった。
鳥さんが影になっちゃうので、露出を上げて。周りが明るくなり過ぎちゃうけど。
メジロのようですね。
平日に観梅客がいるといっても、やはり静か。梅の花で埋め尽くされた風景。空気の流れが止まってるかのようで、とても幻想的・・・眺めていて、感極まってくるような風景でした。
しかも、途中で夕焼けこやけやこいのぼりといった民謡が流れてきたのです。そのような中、こどもの国という場所をてくてく歩いてくなんて、心洗われそう。絵本みたいな世界。
「野生動物生態調査実施中」のカメラがありました。
ほかのどうぶつさんにもあいたいね。
やはりおうまさんはかっこいー。「ボニー牧場」
ユニークな企画がイロイロw
以前も、こういうの見ました(^^)
動物がいるあたりは「雪印こどもの国牧場」。
光でキラキラ
カンザクラ
お食事中
「仔牛の保育園」。柵越しに、コチラをクッ!と。なんかウチのワンコみたいw
ずらり。なかなか圧巻
こどもの国牧場にはたくさんの乳牛がいます。
ホルスタイン種とジャージー種。(実際はめっちゃ白の比率が高めの子もいるネ)
一頭の乳牛から一日平均24kg(牛乳パック24本分!)の生乳がしぼられ、
その搾乳期間はおよそ10ヶ月~11ヶ月なので、一回の出産で約8000kgの牛乳を生産。
乳牛は一日に体重の約10%のえさが必要なので、800kgの乳牛は一日約80kgのえさを食べています・・・とのこと!
搾乳室は外から見学できるョ
牛舎を遠くから見ました
牧場にはヒツジさんもいるからネ~ モコモコの子が、身体を柱にすりすり
こどもたちの遊び場
建屋は「ミルクプラント」。牛乳「サングリーン」やアイスクリームなどを販売してるョ。
手前の斜面には仮囲いが・・・5月からの工事とは関係あるのかしら??(前からあったっけ??)
【こどもの国】
所在地 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
(東急こどもの国線「こどもの国」駅から徒歩3分)
所在地 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
(東急こどもの国線「こどもの国」駅から徒歩3分)
<入園料(一般)>
おとな・高校生600円、中学生・小学生200円、幼児(3歳以上)100円(0~2歳は無料)
ウィークデーパスポートあり。
有料駐車場アリ。
無料駐輪場アリ(正面入口のはす向かいぐらい。駐車場そば)。
※最新情報・詳細は、こどもの国HPを御確認ください。
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