東京都町田市の住宅街が広がる南成瀬・つくし野には、見事な桜並木道(”さくら通り”と呼ばれているようです)がありマス。
恩田川の吹上橋の南端ぐらい~小川柳谷戸交差点までの幹線道路(1.3kmほど)。
なので、恩田川沿いの桜と併せて見に行くこともできマス。
以下の写真はすべて2023年3月22日(水)時点での現地の様子。
さくら通りの桜の開花は進んでます。見ごろのピークはもちょっと先かも?という印象を受けました。
吹上橋付近の上り坂
さくら通りの場所はコチラのマップに載せてマス↓
さくら通りの桜は、ホント背が高い☆
桜台の桜楽坂やあざみ野の桜通りの桜を思い出しマス。
枝は器用に電線の間を伸びてっているように見えるけれど、
これは自然に?というか、やはり剪定の成果なのかナ?
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上をJR横浜線が走る「小川ガード」が見えてきました。
ご覧の通り、このさくら通りはクルマの交通量が多いです。
お花見さんぽの際はお気をつけて。
桜並木は小川柳谷戸交差点まで続いていると思われますが、今回も途中で逸れて、
東側の住宅街へ。
東急田園都市線「つくし野」駅前のパークロードへとつながる道を進みました。
コチラの道には、若い桜の木が植えられているのです。
「中央桜通り」という名の道だそうです。
中央桜通りの桜はまさに見ごろでした。
空へ向かうような桜並木道はなかなか爽快です。
植えられているのは「ジンダイアケボノ」のようです。
・・・ジンダイアケボノは、ソメイヨシノにかわって植えられることが多い品種だそうですネ。
花の色が白やピンクのまだらな感じのところがかわいくて、新しい感じがしますネ。はじめてみたときはびっくりしました。
ということで、
先ほど歩いたさくら通り(小川ガード下などを通って恩田川方面へつながってる道)へ戻りマス。
まずは中央桜通りを引き返します。結構な高台なのです。
で、恩田川方面へつながっているほうのさくら通りの桜は、
多くはソメイヨシノっぽい、というかよく見る品種のものっぽいけど(写真↓)、
さくら通りの桜は、開花が早かった若い枝(幹の下のほうから生えているものなど)からは、既に若葉が出ていたりしたけど、おおむね、見ごろはまだ続きそうだし、見ごろのピークはもちょっと先なのかナ?という感じです。
毬みたいにたわわな花をたくさんつけた南成瀬・つくし野の桜並木風景をまた観に行きたいです。
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