2022年2月18日金曜日

【建替えへ】桜台団地の工事現場の様子【2022年2月下旬時点】

東急田園都市線「青葉台」駅からちょっと歩いたところにある「桜台団地」では、建て替えに向けて、現場が動き始めてマスね。
以下は、2022年2月下旬時点での現地の様子です。

桜台公園ヨコ。桜楽坂より。工事の仮囲いが見えてる。

集合住宅の建て替えって話を聞く限り、難しそうだから・・・桜台団地、すごいですネ☆

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団地なので、集合住宅は複数棟あるよネ。
桜台団地管理組合の臨時総会(2019年10月27日)では、団地の一括建て替え決議が可決していたようです。
横浜市住宅供給公社・株式会社URリンケージの2019年10月30日付のニュースリリースによると・・・・・・
従前戸数456戸・敷地面積4万平方メートルを超える建て替えは、
市内だけでなく、国内においても最大級の建て替え。
桜台団地は、1966(昭和41)年竣工、全18棟のRC造地上4階建て、神奈川県住宅供給公社より分譲。建物・設備の老朽化、バリアフリー上の課題、住民の高齢化などの将来への不安から、管理組合では2004(平成16)年に建替え調査委員会を設置するなど、団地の再生について検討が重ねられてきました。
建替え計画の概要では、
地上5階建て(一部7階建て含む)が6棟、住戸数820戸。
・・・・・・・とのことです。

戸数がかなり増えるということ??

そっか。そもそも数が少ないけど、都内とかで団地の建て替え事例は聞いたことある。そんな中、桜台団地はかなりの規模のものなのネヽ(゚Д゚)ノ!!
でも、今よりずいぶん棟数は少なくなるンだネ。というか、ひと昔の団地ってそういえば小刻み?に建物がつくられていたンだネ、そういえば。
結構な規模の敷地。どんな外観の新しいマンションができるのかナ☆o。..:* ☆.。

「建築計画のお知らせ」は複数か所掲示されていて、
エリアごとに内容が異なるみたいです。
コチラにあるのは、「B-1ブロック」の建築計画。
住戸数168戸・駐車台数83台。
着工予定2022年9月1日。完成予定2025年1月末日。

・・・新しいマンションの完成はまだチョット先ですネ。

桜台団地といえば、ココアっぽい色と白の組み合わせの壁面。

騒音振動などを伝えるモニターがあります

コチラの「開発事業のお知らせ」の開発事業区域は、横浜市青葉区桜台39番ほか2筆。

こういうふうにブロックが分かれてるみたいです。

「建築計画のお知らせ」(B-2ブロック)
住戸数109戸・駐車台数51台
着工予定2022年10月1日・完成予定2025年1月末日

桜台団地内の道。通行できます

「開発事業のお知らせ」(横浜市青葉区桜台41番1、41番2)
このあたりはA-1 、A-2ブロックのようです

「C-1 GATE」だ

環状4号線にかけての坂道。仮囲いが続く。

団地を貫く道路

そして環状4号線(バス通り)より。桜台団地を眺める。

桜台バス停そばにある案内板。
・「開発事業のお知らせ」(横浜市青葉区桜台28番)
・「建築計画のお知らせ」(Dブロック)
住戸数130戸・駐車台数56台
着工予定2022年8月1日・完成予定2025年1月末日

桜台団地マンション建替事業案内図

その後の様子
 →◆「【桜台団地の建て替え】新しいマンションの広告掲示【2023年5月下旬】」(2023年5月23日付)

※東急田園都市線「青葉台」駅から桜台団地へは、北口を出て向かうと思われます。
北口のメイン通り(環状4号線)はお店が軒を連ねていマス。
→◆「横浜・青葉台北口さんぽ【2023年7月上旬ver.】」(2023年8月16日付)

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