JR鶴見線さんぽ。
まずは、「武蔵白石」駅へ向かう道すがらの風景。
ひとつ鶴見駅寄りの「安善」(あんぜん)駅から歩いていきました。
鶴見線と並走する道の北側には戸建ての住宅街が広がっています。下町な雰囲気。
路地はこんな感じ。突き当りに校舎が見える
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突如、鶴見線側に更地が。そして停車中の日本石油輸送の貨車がよく見えます。
そして白石橋の上からのビュー。建物が見事に反射してる。
鶴見線が通って行きました
住宅街は以上、という感じのエリアにさしかかりました。
ココから先の鶴見線沿いは、工業地帯の雰囲気がとっても濃厚です。
JR鶴見線 武蔵白石駅
所在地 神奈川県川崎市川崎区白石町
無人駅。
かつては大川支線のホームがあったそうです。
現在は武蔵白石駅に大川支線は停車しません。
私がココに着いたのは土曜日14時台。ごく少人数ですが、電車到着のタイミングには利用客がいらっしゃいました。
武蔵白石駅の名前の由来は、
日本鋼管(現・JFEホールディングス)初代社長であり、鶴見線の前身・鶴見臨港鉄道二代目社長を務めた白石元治郎とのこと。
鶴見線の起点・鶴見駅→国道駅→鶴見小野駅→弁天橋駅→浅野駅→安善駅→武蔵白石駅・・・
駅の向かい側には富士電機㈱川崎工場
※鶴見線沿線さんぽ。順路的には次はコチラ
→◆「 JR鶴見線・大川支線「大川」駅(川崎市川崎区)【鶴見線さんぽ】」(2022年1月8日付)
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