ツレがクリスマスに向けてシュトーレンを作りました。
2020年に続き、2回目。
海外では、シュトーレンをクリスマスに向けてカットしながら家族で食べてくという文化があるンだって。ドイツのお菓子だそうです。
最近は日本の店頭でも見かけますよネ。
ツレは今回も、コッペパンサイズのシュトーレンを2個作りました。
切るとき、サクッと音がして、「いい感じの出来かも」とツレ。
これぐらいの量(一切れ)を毎日食べていきます
オレンジピール・レモンピール・アーモンド プルーンが入ってます。
ピールは、オレンジとレモン買ってきて作りました。
そのオレンジピール・レモンピールと、出来合いのプルーンをブランデーに漬けました・・・とのこと。
今年のシュトーレンは全然甘くありません。けど、噛むと口の中にフルーツのかおりというかフルーツから染み出した成分が広がるのがわかります。これが美味しい☆
食べ物は 往々にして口の中で味が蓄積されてくから、食べていくうちに味がちょうどよい程度で認識されるようになりがち。
なので、このシュトーレンはフルーツも入ってるので、最初から甘いと感じられるぐらいだったら、最終的にはくどいと思うかもしれないので、今回ぐらいの薄味で良いと思いました。
ツレも「全然甘ったるくなくて、おいしい」とのこと。
オレンジピール・レモンピールを作った際にめっちゃ砂糖を使ったので、シュトーレンをつくる工程では砂糖は控えめのレシピだったようです。
また、昨年は出来合いのフルーツミックスをラム酒に漬けたものを使ったので、それも昨年のシュトーレンはより甘さが強かった要因かも?とか、ツレは考察していました。
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