念願の、JR鶴見線「国道」駅(横浜市鶴見区)へ行くことができました。
クルマで前を通り過ぎたことは何度もあるンだけど・・・
駅名の由来は、国道15号(第一京浜)に面していることから、なンだって。
鶴見線の起点・鶴見駅の次の駅であり、無人駅。
乗降客数は少ないッポイです。私が行ったときも、人とほとんどすれ違わなかった・・・
【国道駅】
所在地 横浜市鶴見区生麦5丁目
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アトから知ったのですが、
国道駅「出入口1」(グーグルマップ上の表記。国道駅西側の出入口)からスグ、鶴見線南側に位置する場所の外壁に、戦時中の機銃掃射を受けた痕が残ってるのです。
↑の写真に、かろうじで写ってるかも・・・(駅看板の下)。
出入口1の前に架かるのは「新国道架道橋」
鶴見駅方面。高架下に駐輪場
緑の建物(たぶん駅部分?)、気になるンですけど・・・
すごくレトロな雰囲気。
というのも、駅構内は1930年開業以来、大きな改築は行われていないそうです。
看板は味ありまくり。ポストもなぜかミステリアス感が
きっぷ売り場。Suica対応
なお、鶴見駅からココまでは徒歩11分。運賃140円は・・・まあ、妥当なのでしょう(?!)
ピッと、入れマス
是非ホームへ上がってみたかったけど。このアトのスケジュールの都合・・・
改札入ったら、この上(渡り廊下)を歩けるの?とか思いつつ、下からながめる。
「国道下」というお店、有名ですよネ。でもオープンしてませんでした。
板で覆われている箇所もいくつか
煌々とする自販機
お店らしき佇まいの箇所や、かつてテナントが入っていたであろう箇所(箇所というか建物というか?)はいくつもありましたが、
いずれも営業していないような感じのタイミングでした。
「出入口2」(国道駅東側)のほうへ
出たところ
引き続き、鶴見線高架下。
「出入口2」側にある高架橋は、
「旧国道架道橋」というンですって。
架道橋と交差するのは旧東海道であり、
南側には生麦魚河岸通りがのびています。
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