工房やギャラリーが作品を公開する
アートフェスティバル「Art&Craft寺家回廊 13th」(会期:2019年10月11日(金)~14日(月・祝)※既に終了しています)へ行ってきました。
田園風景に展示されたインスタレーション作品をはじめ、
ギャラリーや工房ではインテリアや陶器、人形、絵画などを観ることができました。
寺家回廊は寺家ふるさと村の秋恒例のイベントとなっていますネ。
2019年は開催期間と大型台風の到来が重なってしまいました。
金曜日も雨がちな天気だったので、会場はどのような様子だったのでしょうか??
そして台風が神奈川を含めたエリアで猛威をふるった土曜日は、寺家回廊は休止。
日曜日はとても晴れていたので、再開されたようです。
私が行ったのは最終日の月曜日。この日は再び天気がどんより・・・曇りと小雨の繰り返しという感じでした。
現地では、パンフレットを持ってギャラリー・工房めぐりをされている方々をちょくちょく見かけました。
肌寒い日でもありましたが、しとしと雨が降る中、傘を片手に緑あふれる風景の中を歩くのも、個人的にはなかなか気持ちよいと思いました(*´▽`*)
あ~今回も寺家回廊の作品めぐりができてヨカッタです☆
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今回もコチラのパンフレットを手に作品めぐりをしました。
赤いパンフレット、ステキな色です。
私はイベント前に入手しましたが、
会場でも、展示作品そばにパンフレットが置いてました。
作品設置場所ごとにスタンプが置いてあり、
全てのスタンプを押して、応募すると(作品展示施設の方に渡す形です)、ステキなプレゼントが貰えるかも・・・という企画です。
スタンプは全部で14個です。
そして、やはり楽しみにしていた加藤良次先生の作品。
今年はハート☆o。..:* ☆.。
寺家ふるさと村のすぐそばにある横浜美術大学で加藤先生は教員をされているとのことです。
2018年は「赤い唇」でした。その前はボールでした。
寺家ふるさと村は、東京都心までそう遠くない新興住宅地からすぐそばにあるエリア。そのような場所で田んぼを舞台としたインスタレーションを観ることができるなんて・・・とてもウレシイです。
空は雲でいっぱい、小さな雨粒が空気中に舞っているという状況でしたが、緑はとてもキレイに見えました☆o。..:* ☆.。
・・・が、私は撮った写真は、ウ~ム・・・というものが多く。設定の問題だと思いますが・・・いっそのこと「おまかせモード」で撮っておけばよかったかもです(><)
このような道を歩いてめぐったョ。
大きな鳥がじっととまってました。アオサギかナ?
よく見る稲とは異なる色の稲。古代米だったりするのかナ??
水滴がついた柿
「JIKE STUDIO」
カフェ併設のギャラリー。雑貨なども販売されています。ガラス越しに見たトコロ、すンごいステキな雰囲気のカフェなので、いつか絶対行きたい☆彡
店先にありました。このような植物の楽しみ方もあるンですネ・・・☆
「ジケハウス」
「陶芸舎」
このように、寺家ふるさと村はギャラリーや工房などが何か所もあるエリアなのです。
一方で、コチラは作品展示会場「木瓜の里」などのすぐそばにあるカフェです。
今回作品展示場所ではなかったですが、店舗がめちゃくちゃかわいかったので・・・!
絶対いつか入りたいです☆
「ジーケーSanta」
寺家ふるさと村はのどかな里山風景広がるエリアですが、このようにちょくちょくカフェなど飲食店がありますので、
散策の際のお立ち寄りポイントとして是非。
木瓜の里やジケカフェある一画にて。
かわいらしいカタチの柿の実をつけています。
三日月の燈籠なんてステキすぎます。
寺家回廊は、緑豊かな寺家ふるさと村でアート作品めぐりができる素敵な企画ですが、
寺家ふるさと村はイベント開催時以外でも樹林の緑や田んぼの様子、季節の花や果実を眺めながら散策したり、カフェに立ち寄ったりして楽しめる場所ですョ(*´▽`*)
◆寺家ふるさと村へのアクセス◆
青葉台駅からバスで行けます。
「青30」(鴨志田団地行き)又は「青31」(寺家循環)に乗ります。
寺家ふるさと村の入口あたりにある「四季の家」へは、「青30」の終点から徒歩1分。
【寺家ふるさと村 四季の家】
所在地 神奈川県横浜市青葉区寺家町414
また、「青31」(寺家循環)だと、寺家ふるさと村内にあるバス停をまわります。
「青31」(寺家循環)は明るい時間帯に1時間1本程度ですが、
「青30」は本数が多いので、便利だと思います。
訪問年月:2019年10月
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