横浜市交通局の川和車両基地の地下にあります。
横浜市営地下鉄グリーンライン「川和町」駅から近い場所にあります。
車両基地の前にも案内板があるョ
川和遊水地は、貯水容量約12万㎥ 面積約2.6ha
壁面のバクちゃんとマップ
展示室は入場無料(予約不要)です。
展示エリアはコンパクトですが、見やすいです。イスもあるので、ちょっと一息つけれます。
なお、只今「バクの流域ワンダーランドスタンプラリー2019」が開催中で(会期:2019年10月31日まで。スタンプ2個以上で参加賞と交換可)、
川和遊水地展示室はスタンプ設置場所でもあります。
※なお、遊水地の施設見学も可能のようですが、見学希望者は、横浜川崎治水事務所まで事前に問い合わせをしておいた方がよさそうです。川和遊水地展示室はスタンプ設置場所でもあります。
詳細は、神奈川県HPをご確認ください。
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鶴見川は流域の85%が市街化されてるンだって。
人口密度は8000人/㎢で全国一級河川中、第1位、とのこと。
実際、鶴見川流域ってめちゃくちゃたくさん家があり、都市化されてますもンね。
流域の市街化が進むと、自然の保水力が減り、大雨が降った時など、一気に河川に水が流れ込んでしまいます。
そこで、鶴見川の治水対策として、調整池の建設や緑地保全などが進められています。
洪水対策として、鶴見川沿いで雨水などを一時的に貯めておく大きな施設として、川和遊水地のほか、恩廻公園調整池(川崎市麻生区)があります。
→◆記事「恩廻公園調整池(川崎市麻生区)バクの流域学習スタンプラリー① 展示室と広場 川のそばまで」(2019年7月13日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/07/blog-post_13.html
遊水地横断模式図
遊水地の構造や、施工前・施工時の写真など。
川和遊水地の流入実績
管理棟のとなりの車両基地。擁壁
遊水地のすぐ前は鶴見川。
【川和遊水地展示室】
所在地 横浜市都筑区川和町252
(川和町駅から徒歩11分)
訪問年月:2019年7月
※遊水地が地下にある川和車両基地の外観はこんな感じでした。
◆「横浜市交通局 川和車両基地(都筑区川和町)外観を眺めました 車両がチラリ 周辺で区画整理事業」(2019年7月11日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/07/blog-post_11.html
※バグの流域学習スタンプラリーのスタンプ2個集まったので、参加賞を貰いに行きました。
◆「鶴見川流域センター バクの流域学習スタンプラリー③ 鶴見川流域水族館 ウナギ・ナマズ・アユ・グッピー・・・ わかりやすく、おもしろい展示」(2019年7月15日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/07/blog-post_43.html#more
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