2019年6月5日水曜日

王禅寺かわるんパーク(川崎市麻生区)王禅寺処理センターそばの緑道 「王禅寺エコ暮らし環境館」へ長い遊歩道を歩いて行けるョ

「王禅寺かわるんパーク」は、
川崎市のごみ処理を担う「王禅寺処理センター」のすぐそばにある緑道です。
平成29年1月完成とのことで、まだ新しい雰囲気があり、キレーに維持されています。
バス停「延命地蔵尊」すぐそばに入口があります。

所在地 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1227-12

王禅寺かわるんパークは、
王禅寺処理センターなどの建替えに伴い、
閉鎖していた「旧・健康とふれあい広場」の緑地を再整備したものとのこと。
南北に延びる形状で、樹林や菖蒲池があります。

王禅寺かわるんパーク・王禅寺処理センター・王禅寺エコ暮らし環境館の位置関係はこんな感じ。

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入口付近にはお手洗いや広場があります。

この施設は「雨水流出抑制施設」でもあり、
大雨のとき、雨水を一時貯留して下流へ少しずつ流す役割がある、とのこと。

なお、緑道内には「かわるん」(かわさき3R推進キャラクター)が隠れてる箇所が幾つかありますョ。
麻生区の木「禅寺丸柿」

水辺に生えていた草。「ガマ」というものでしょうか。

菖蒲池。まあるい形状がイイ感じ。
チラホラ咲いていました。
なお、2017年に菖蒲池でメダカの放流イベントを実施したとのこと。
池の中をじっと見てみると、透明っぽい小魚が泳いでました・・・メダカかナ?



 所々にベンチがあります。

緑道に沿って道路もカーブしている。

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ココから先は、王禅寺処理センターに沿ってのびる遊歩道です。

この遊歩道を進んでいくと、
資源循環や川崎の自然・ゴミ処理の状況などについて知ることができる「王禅寺エコ暮らし環境館」へ行けます。ちなみに、エコ暮らし環境館はスポーツ施設「ヨネッティ王禅寺」のすぐそばです。
この遊歩道が実は結構な長さです(^_^;) 写真撮りながら歩くと、歩き切るのに10分弱かかりました。

遊歩道は常時開放していますが、荒天時などにより歩行者の安全確保が必要と判断された場合は閉鎖することも。また夜間の一人歩きは危険なのでお控えください、とのことです。


遊歩道からは王禅寺処理センターの敷地内が見えます。

「でんき」のマンホール。川崎市の花「ツツジ」のデザインでしょうか。

アジサイがキレイ。


遊歩道のエコ暮らし環境館側の出入口です。

 →◆記事「王禅寺エコ暮らし環境館(川崎市麻生区)資源循環や川崎市のごみ・自然環境についてわかりやすく展示 スマホで楽しく学べる キレーな屋上庭園」(2019年6月6日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/06/blog-post_6.html#more

訪問年月:2019年5月

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