版画家・長谷川潔氏の作品、スキですヾ(*´∀`*)ノ
1960年代のメゾチントの作品・・・ことりさんや小物が登場する内容の・・・不思議で、かわいくて、静かで、スキ。
版画ってどこか硬派なイメージありませんか。
けど長谷川氏の作品に遭遇すると、もっと版画作品見てみたい!て思うようになりました。
私は、長谷川氏の作品展では、2022年、町田市立国際版画美術館でバッチリ⭐観ていましたが、
今回、東京のど真ん中、パナソニック汐留美術館へ観に行ったのですョ。
現在、「長谷川潔展 ―パリに生きた銅版画家の軌跡」が開催中なのです(会期:2026年7月11日~9月23日)。
長谷川氏の作品、ツレはスキだろうナと思ったので、そんなツレを連れて。
なお、写真撮影スポット📷は、会場前ポスターや出口付近のパネルなど、限られてマス。
展示会のパネルにも採用されている作品、「時 静物画」 (1969年 メゾチント)。
ことりさんかわええ・・・と思っちゃいますが、精神世界が表現されている作品とのこと。
キツネさんの作品もチラリと写ってマスよネ。それは「狐と葡萄(ラ・フォンテーヌ寓話)」(1963年 メゾチント)。
会場には、そのモデルとなったと思われるキツネさんのおもちゃも展示されてました。めっちゃかわえかった。
1960年代のメゾチントの作品群にはかわいらしい魚さんも登場しますが、その魚のオブジェもありました🐠
長谷川潔氏は、神奈川県横浜市出身。1910年代半ばに文芸同人雑誌「仮面」の版画家として創作活動を開始。第一次世界大戦後に渡仏。以来、一度も帰国しなかったそうです。
銅版画の古典技法「マニエール・ノワール」(メゾチント)を独自の形で復興。エングレーヴィング、アクアチントなど様々な技法を探求されたとのことです。
会場では、版画家としての初期の作品からずらりと展示されていて、
そして終盤に、「時 静物画」、「狐と葡萄(ラ・フォンテーヌ寓話)」といった、1960年代の漆黒が印象的なメゾチント作品がいよいよ登場、という流れです。
そういえば、町田市立国際版画美術館のポスターに採用されていたのは、エングレーヴィングの作品でしたね(「コップに挿した枯れた野花」1950年)。1950年代の植物を描いたエングレーヴィング作品もステキですよね・・・
今回の展覧会でも観れます。
ツレも今回の展覧会を堪能したみたいで、ヨカッタです😊
なお、今回は至近距離(最短50㎝)でもピントを合わせれる双眼鏡を持っていきました。
この展覧会では、作品の前に通せんぼの柵がないので、結構近づいて観れるのですが、
双眼鏡を使うと、細部がさらにおおきく観れて、面白かったです(6.5倍)。
そう。持参したのは、ペンタックスのパビリオIII。館内はめちゃくちゃ明るいというわけでもないですが、全然使えました。
1950年代の草花のエングレーヴィング作品など、線がとても美しくて精緻だなあ~✨と双眼鏡を通して観て、思ったりしてました。
町田市立国際版画美術館での展覧会へ行ったのは数年前のことなので(「長谷川潔 1891-1980展―日常にひそむ神秘―」 2022/7/16-9/25)、どんな展示内容だったが全部覚えてはないですが、
今回の展覧会を見て、まあ、こういう感じだったかなあ~?て思いました。
キャプションボードに「所蔵 町田市立国際版画美術館」というのがいくつもありましたね😊
なお、町田のほうでは、実は、ほとんどの作品は写真撮影可能だったハズです・・・!
→◆「【町田市立国際版画美術館】長谷川潔 1891-1980展―日常にひそむ神秘―【2022年9月25日まで】」
そして、今回のパナ美術館での展覧会でのグッズ情報。
終盤に展示されていたメゾチント作品などのポストカードやクリアファイル、マグネット、A3サイズポスターなどが販売されてマス。
「時 静物画」や「狐と葡萄(ラ・フォンテーヌ寓話)」のポストカードもありマス。
お値段も、近年の物価高を考慮すると、高すぎることもないという印象を受けました。
私は今回初めてパナソニック汐留美術館へ行きました。
まじ超高層ビル街ど真ん中にある美術館っていう感じです(^^;
付近の風景↑
警備員さんとかシャキッとされていて。
さすがパナソニック~な感じがしました✨
同じビルに入っているショールームは盛況(休日こそ賑わいそうですもんネ)。
【パナソニック汐留美術館】
所在地 東京都港区東新橋1丁目5−1
パナソニック東京汐留ビル 4階
(JR・メトロ・都営・ゆりかもめ「新橋」駅から徒歩圏内)
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