首里城公園南側から南へ向かって300mほど続く石畳と石垣の道。
琉球王国時代の1522年に建造が始まり、かつては総延長1kmほどあった「真珠道」の一部です。
傾斜のある道に敷かれているのは琉球石灰岩、
道の両脇には沖縄の趣ある民家が建ちならんでいます。
見ごたえある風景が広がっています。
なお、金城町石畳道を進む途中で、
国の天然記念物に指定されている「大アカギ」に立ち寄ることができます。
私は金城町石畳道の首里城公園側から歩きました。
【金城町石畳道】
所在地 沖縄県那覇市首里金城町
(ゆいレール「首里」駅から徒歩20分。
バス停「石畳入口」又は「石畳前」からスグ)
首里城公園からスグの場所でもあるので、
まずはバスで首里城公園へ向かうのも良いかもしれない。
なお、石畳かつ坂道なので、特に雨の日は滑りやすいと思われます。手すりもほとんどないです。なので、足元には十分お気を付けください。スニーカーといった滑りにくい靴で向かわれることをおススメします。
:* ☆.石畳・石垣と緑のコントラストが美しい☆o。
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天然記念物「大アカギ」を見るには、途中でこの道に入っていきます。
片側は迫力ある斜面!高さあります。
ステキな雰囲気の路地です。
コチラの花の落ち方。ぺったんこ、という感じ。
ガイドブックによると、大アカギは5本あります。推定樹齢200年以上とのこと。
再び路地を引き換えし、石畳道へ戻ります。
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「金村村屋」
観光客も休憩所として利用できるようです。
石畳道が幹線道路にさしかかるところまできました。
訪問年月:2019年6月
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