2019年6月21日金曜日

沖縄のデパートとコンビニでご当地フードを調達し、宿泊先で夕食 デパートリウボウ(那覇市)は遅くまで営業してるョ

私は初めて行く都市のスーパー・コンビニなどでご当地惣菜・食料品を見たり、買ったりするのがスキです。

今回の沖縄旅行1日目の夕食は、
沖縄唯一の百貨店「デパートリウボウ」(那覇市)やコンビニでご当地フードを買い、
宿泊先で済ませました。

1日目の夕食
(ちなみに、コンビーフはこのとき食べず。自宅に持って帰りました。)

【デパートリウボウ】

なお、デパートリウボウの地下1階食品フロアは、案外遅い時間まで営業しています。
デパートリウボウHPによると、
地下1階(食品フロア)の営業時間は22時まで(一部の売り場※は21時まで)・・・となっています
(2019年6月22日時点のデパートリウボウHP掲載情報。※なお、「一部の売り場」というのはどの部分を指すのかワカリマセンが・・・)。

デパートリウボウは、
お土産店や飲食店などが軒を連ねる「国際通り」もすぐ近く。
おかげで、私は国際通りを夕方~夜歩いた後、デパートリウボウで夕食を調達できました。

所在地 沖縄県那覇市久茂地1-1-1

ゆいレール「県庁前」駅とペデストリアンデッキでつながっているという点でも
便利な立地です。

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なお、沖縄のコンビニではご当地フードがいろいろ販売されています。おにぎり、弁当類、パン、飲料、おつまみなどといった、少なくとも関東では見ない商品がちょくちょく置いてあります。
なので、むしろコンビニの方がご当地フードを見つけやすいかもしれません。


まず、デパートリウボウで購入したものから。

デパートリウボウ地下一階の専門店に並んでいた一品で、
店頭では「グルクン唐揚」(1尾 税抜121円)と表示されていました。
グルクンというのは沖縄の大衆魚だそうです。
鮎ぐらいのサイズの魚をまるごと一尾揚げています(・o・)!
焼き魚のように箸で身をほぐすように食べようとすると、硬くて無理。
なので、魚全体を箸でつかんで、ガブッとかじったら、まだ食べやすかったです。
感想は・・・唐揚げダ!という感じw というか、私はこれほどの大きさの魚の唐揚げを食べたこと自体初めてです。
食べていて、なんとなく小エビの唐揚げを思い出しもしましたが、薄味です。
薄い部分はせんべえみたいな感じもしました。


コレ、すごくおいしかった!
「クーブイリチー」(52g 本体123円→遅い時間に行ったこともあってか20%OFF)
イリチーとは炒め煮という料理だそうです。
昆布やコンニャクなどが入っています。
舌触りはつるんとしていて、海藻特有の粘り気も少し感じます。


「おからイリチー」(194g 本体213円→20%OFF)
すごくボリュームありました。

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「島とうふ」
これまで食べたことのある日本の豆腐とは、ほんの少し、どこか違うな~という感じの味です。


そしてコチラのみ、コンビニ「ローソン」で購入。
「ゴーヤーあんだんすーおにぎり」(本体139円)

ゴーヤーと甘い味噌って合うンですネ(*´▽`*)
ウチに帰ったらそういう料理作りたい、と思ったほど。
そして、こちらのおにぎりは、豚肉も入っているから、食べごたえが出ます。

訪問年月:2019年6月

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