室内でテーブルの上に物を置いて撮影する際、
シーリングライト(明るさと光の色味を選べる機能アリ)と窓から入る自然光だけでは明るさが足りないので、別途照明が必要。
その際使っていた間接照明の電球は、電球色でした。
そのような環境下で撮ると、オレンジみが強すぎる写真になりがちだったンですよネ。
オートで撮ると写真が青白みを帯びがちになるのが嫌で、温かみが出るホワイトバランスで撮ってしまうンですけど、
撮った写真を後で見てみると、今度はオレンジみが気になってしまって・・・うーむ・・・もっと白さが欲しい、と、結局そんな感想に。
シーリングライトは色も調光できますが、たぶん物取り用の照明の色も重要なンだろうナ~と思って、
オレンジみが少ない光の色のLED電球を買ってみました。
・・・が!、
アトでネットでざっと調べたところ、室内物撮り用は「昼白色」の光の電球が良いそうです(;´Д`)!
私はとにかくオレンジっぽくないものを・・・!て、お店で手に取ったのが昼光色の電球だったのですw
昼白色は、より自然な色に見える色。
昼光色は、青味を帯びてます。
(シーリングライトが昼白色の場合は撮影用ライトも昼白色がイイっぽいですが。我が家の部屋の照明はたぶん昼白色にも昼光色にもできるッポイ・・・(;'∀'))。
でもまあ、結果として、オレンジみが強すぎない写真は撮り易くなったかもしれません。
ということで、商品やどんな感じに撮れたのか、レポ。
スポンサーリンク
なお、昼光色は私の目にはまぶしいので、あくまで物撮り用にしか使いません。
なので、ルーメン(lm。光の量。明るさの目安)は標準であればいいや~という選択なので、
手頃価格で販売されているオーム電機の商品を買いました
(本体価格500円台ぐらい)。
【オーム電機「LED電球」】
一般電球40形相当(570lm)。
E26口金。
光が全方向(約270°)に広がりマス。
長寿命40000時間。
その間接照明とはイケアの「HÅRSLINGA (ホルスリンガ)」ですョ~
なお、ホルスリンガは、支柱を分割できて、低いver.で使用できますし、
電球の位置や角度を自由に変えれますし、変えやすい。
物取り用の照明としてもべんりではと思われマス。
→◆「【IKEA】フロアランプ「HÅRSLINGA (ホルスリンガ)」はイイ感じョ☆彡(2023年4月上旬購入)」(2023年7月4日付)
ホルスリンガにセットして、撮ってみました。以下の写真、ウォーターマークと方向転換以外の加工無し。
白い被写体を撮るときに青みが気になっていたので、白い紙を被写体に。
いずれもスマホカメラの設定はホワイトバランス以外全て同じ(懐中電灯もON)。
シーリングライトも同じ条件(明るさMAXで、昼光色または昼白色(どっちかわからん))。
オート
(確かに、青みが出ているかも)
太陽光
(いい感じ。というか好み)
蛍光灯
(青い)
以上が今回購入したオーム電機のLED電球(昼光色。全光束570lm)。
比較として、従来使っていたLED電球色でも同じ条件で撮りました(電球色。全光束485lm)。オート
(ちょっと青い気がする)
太陽光
(かなりオレンジ)
蛍光灯
(まだオレンジ。そして青みもうっすら混ざってそう)
というか、シーリングライトの光が昼光色だったのかもしれませんね。
あと、もしかしてスマホの懐中電灯の光の色も影響しているのでしょうか?
今回購入した昼光色の電球を使う際、オートだと青みが気になるかも、ですが、
太陽光にするなど、カメラ側のホワイトバランスで調整すればOK、てゆー感じですね。
従来使っていた電球色よりは使いやすそうな気がしました。
今回はあまり考えずに昼光色の電球を買ったけど。
今後物足りないと感じたら、昼白色を試してみたいです。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。