「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」は、
いわずと知れた、漫画家・藤子・F・不二雄氏の作品世界を原画などを通じて堪能できる文化施設。
藤子・F・不二雄氏は長年川崎市多摩区にお住まいだったとのこと。
・・・私は神奈川県在住なのに、ようやく行ってきました。2022年9月下旬の平日のことです。
インバウンドがめちゃ盛り上がってた時期などは知らないですが、
当日、スグ予約ができて(ローソンのみでチケット購入可)、
現地も空いてました。なので観覧しやすかった~
ドラえもんと、ドカンもあるョ☆
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覚えているのは、
ドラえもんの漫画(原画・雑誌など)・アニメ(映画)の展示が大変充実していたことと、
ドラえもん以外の様々な作品の原画(企画展)もたくさん観ることができたということ☆
・・・私は子どもの頃、アニメ「ドラえもん」は必ず観ていたという世代なので、
展示されていた原画のお話は、たぶん知っているというものがとても多かったです。
映画化に関しても原作者の藤子・F・不二雄さんがアドバイスなどでかかわってらっしゃったことなどを知り、興味深かったです。
当時開催されていた企画展では、これまたメジャーな「オバケのQ太郎」や「忍者ハットリくん」をはじめ、様々な作品の原画が展示。
何か見たことあるけど、よく知らないナ~という作品とも、ここで出会え(再会?)ます。
そうなんですよネー。藤子・F・不二雄氏の作品って、どメジャーなものでなくても、どこかで見たことある・・・という感じのものが多いンですよね。タイトルやキャラクター名まで空で言うことができなくても。
んで、藤子・F・不二雄氏の作品にはめっちゃかわいいキャラクター、いろいろいらっしゃいますネ(*´▽`*)
藤子・F・不二雄ミュージアムでは、要するに原画が展示されているので、漫画が読めるンです。
藤子・F・不二雄氏の漫画が大好きな方にはたまらないでしょう☆彡
我が家は開館時間があまり残ってないタイミングでの入館だったので、”走り見”になっちゃいましたが・・・
これは展示作品を一つ一つ、じっくり観ていったら、数時間は要するンじゃないかというほどボリュームがある印象。
・・・て、慢性的な眼精疲労の私は、そもそも漫画を読むのがツラい(;'∀')ので、ピックアップして読んでいく感じでした。
「Fシアター」では、
ミュージアムでしか観ることができなオリジナル作品を上映。
・・・・・・これがめちゃ面白かったし(思わず爆笑)、なんかカンドーした!
上映時間はちょうどよい長さですし、必見☆彡
そしてFシアターに隣接した場所「みんなのひろば」には野比家がありマス。
リアルな模型。かわいいねえ。
確か、備え付けのタブレットで撮影してみると、ふしぎ体験が!
屋上には、思わずパシャリしたくなる箇所がたくさん☆彡
パーマンだ! ・・・私、このころから、サルがにがてだったンだよナwこのやさしげでかわいらしい恐竜がたまらなくスキ~(*´▽`*)
どこでもドアもあるョ
そしてコチラはバルコニー的一画に、きれいなジャイアンが居ました(ほんとイケメンだね)
ミュージアムショップにはグッズがずらり☆
昔ながらの漫画キャラクターグッズ、というテイストよりかは、
今どきの、スタイリッシュなデザインのものがたくさん並んでた印象。
藤子・F・不二雄ミュージアム来館をリクエストしたツレが、メモ帳を買って帰りました。
エントランス前のショーウィンドウも必見。
所在地 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8−1
(小田急「登戸」駅から市バス直行便アリ)
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