東京・青梅市の梅の名所「梅の公園」へ行ってきました(2023年2月18日)。
ちょうど梅の花の開花時期、かつ「吉野梅郷梅まつり」(会期:2023年2月18日~3月21日)のタイミング。
現在梅の公園で観られるのは、まだまだこれからおっきくなる、かわいらしくてわっかい梅の木たちです。
ロウバイがたくさん黄色い花をつけていてキラキラしてたのが印象的です☆o。..:* ☆.。
梅の公園のロウバイと青梅のまち
まるでビーズ
【吉野梅郷 梅の公園】
所在地 東京都青梅市梅郷4丁目533
(JR青梅線「日向和田」駅から徒歩15分)
青梅の梅の公園は、全国において有数の梅の名所として知られていましたが、
2009(平成21)年、日本で初めてウメ輪紋ウイルスが青梅市で確認、感染拡大防止のため、市内全体で4万本を超える梅樹等が伐採、2014(平成26)年5月には梅の公園でも全伐採が行われました。
青梅市は、2013(平成25)年に「梅の里再生計画」を策定し、ウイルスを抑えるための対策を講じてきた結果、2016(平成28)年10月、一部地域で条件付きながら国から再植樹が認められました。そして、梅の公園でも再植樹をし、かつての梅の景観が甦るように尽力されているとのことです。
・・・ぐわ~~っと、立派な枝ぶりに満開の梅で埋め尽くされる景観はモチロン素晴らしい。一方で、成長段階の梅郷を観られる今も貴重な機会かもしれません☆
年を追うごとに、どのような景観になっていくのか・・・また観に行きたいなあと思いました(*´▽`*)
主に見られる梅と園内で見られる主な花
青梅市原産の梅もあるのネー その名も「梅郷」とか!
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日本一ポップなマンホール蓋かもしれませんネ
クラシックver.(?)も梅の公園ではカラフルになってました。
かつては満開の梅で覆われていたであろう風景
けど、若い梅の木たちからは今後もぐんぐん成長していくであろうフレッシュさを感じますね。
梅ではないですが・・・近年、住宅街での桜並木の植え替えがチラホラ見られます。理由は寿命だったりします。立派な幹と枝ぶりの桜の木との別れは悲しいですが、その後に続くように植えられた若い、まだ背の低い桜の木もかわいくて、魅力的です。
伐採後の梅の切り株かしら
これは・・・境界標みたいなものは、何でしょう?
梅の花デザインなのがかわいーですね。
浮かび上がるような梅もステキ
陽が照っている時間帯は、多摩地域北西部の青梅でも、もう暖かいのだナァと思ったけど、
なんと雪が残ってましたヽ(゚Д゚)ノ!!
そして、立派な霜柱!・・・かナ?
15時40分頃撮影。
たぶん、日陰のところは結構冷え込む場所なのね。
梅の公園は結構アップダウンがあるのです
かつてはこんなに梅の花で埋め尽くされる光景があった。
私&ツレも観たことありマス。
関西からコッチに戻ってきたときに再び行きたいスポットの一つが、
吉野梅郷だったの。
また観に来るョ。
パンフなどが並んでいる一画。ポストカードがありました。
梅の公園を撮影した写真が採用されているっぽい☆
梅の公園前の飲食店。営業中
メニューはこんな感じ
なお、梅まつりの期間中、駐車場は「ドラッグセイムス吉野梅郷店」向かい側になります(無料)。
梅の公園駐車場は、梅の開花期(1月~3月)は障がい者用駐車場となることや、
状況等による利用方法が変更になる場合があるとのことが、現地の案内板にはありました
(なお駐車場には車止めの三角錐が置いてありました)。
(梅の公園駐車場について気になる場合は、市や観光協会などに直接ご確認ください)
ドラッグセイムス吉野梅郷店向かい側の無料駐車場からは、
幹線道路(都道45号線)沿いではなく、集落の中を通っていくと近道。
所々に「梅まつり」ののぼりがはためいてますし、ルートはシンプル。
駐車場スグそばには「中道梅園」という梅の若い木がたくさんある公園も。
梅の公園周辺を含めた吉野梅郷マップ
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