横浜・黄金町のアートイベントを観に行くため、久々に京急線に乗りました。
ところで、横浜駅でのJR~京急線の乗り換えってめっちゃべんりですね!(今更(^^;)
いまだ十分都会慣れしてない私でも迷いませんでした。
それにしても京急線に乗るのって、いつぶりだろう・・・て、当ブログさかのぼってみたら、最後に乗ったのは2019年2月でした(秋田旅行で羽田へ向かう際)。
京急「横浜」駅ホーム。
駅員さんが小上がり?の場所にるヽ(゚Д゚)ノ!!
なんか歴史重ねてきた駅っぽくてイイネ☆
発車標の路線図・・・電気ついてて味わい深い。
なんか東急線の長津田駅を思い出した。
平日13時前でしたが、ホームは特急待ちのお客さんの列でいっぱい。
この日は天気は雨のち曇りみたいな感じ。なので日中でも外は暗い。ホームはしっかり屋根付き(半屋外)だし、京急線って駅名標が紺色・・・なんだか夜みたいな雰囲気? そんなところで、駅メロディの「ブルー・ライト・ヨコハマ」が流れて来る・・・
京急線を日常的に利用されている方々にとっては当たり前のシチュエーションだろうし、めっちゃベタな感じですが、ココで私のテンション爆上がりヽ(゚Д゚)ノ!! w
しかも、横浜の次は戸部、日ノ出町、黄金町・・・と、こってり横浜なエリアを通っているという感じの京急線・・・・・・今後、京急線沿線をめっちゃ散策したくなった☆彡
いや、ずっと思っていることなのですが、自宅からちょいと遠い。
ところで、京急線って、営業キロが長くて、電車本数多いイメージですが、
横浜駅ではホーム2カ所しかないのが意外。
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各駅停車に乗って
黄金町駅ホーム。青い電車が走っていったョ☆彡
「KEIKYU BLUE SKY TRAIN 2100形」(2005年6月運行開始)。三浦半島の海をイメージした青い車体。
600形もあります(2005年3月運行開始)。
京急といえば赤い車両だけど、青と黄色(「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」2014年5月運行開始)もあるよネ。
青と黄色は赤よりも本数が少ないらしく、
どの便なのかは、京急HPでチェックできマス。
黄金町駅にあります。
「えきめんや」というのは京急の立ち食いそば屋さん?
今度入ってみようかナ。
黄金町駅
黄金町といえばこの風景、といううちの一つ。
京急線は高頻度で通っていく。
京急線高架下はアーティストの活動拠点になってる
黄金町国際AIRプログラム 2022 成果展「交流再来」(会期:2022年10月1日~16日)を観に来たのです。
2022年秋は、毎年秋開催の「黄金町バザール」に代わって開催。
「⻩⾦町国際AIRプログラム 2022」において、2022年夏から5都市からアーティストを招聘し、作品制作・調査を実施した成果報告としての展覧会。
会場は黄金町やその付近の3か所。それぞれ徒歩でスグに行き来できるぐらいの距離。
・・・例年の黄金町バザールと比べたら規模がだいぶコンパクトですが、
その分、落ち着いて鑑賞できますし、今回は入場無料だったのです。
会場:Site-A ギャラリー
Jazel Kristin(ジェイゼル・クリスティーン)氏の作品。
THE GREAT TAKEOVER 乗っとり
2022
Lee Jay En(リ・ジェイエン)氏の作品
Candlestick 燭台
2022
コチラのイラストも作品の一つと思われます。どういう意味が込められているのだろう??今回の展示会の作品に限らず、
黄金町は、まちあるきをしながらアート作品を目にすることができる場所のようです。
「黄金町アートブックバザール」は、黄金町散策に来た際のお立ち寄りスポット。
黄金町でのアートやまちづくりの取り組みに関する著書をはじめとする、選りすぐりの芸術分野の本が並んでいるという印象。黄金町で活動するアーティストのグッズなども販売されています。
所在地 横浜市中区日ノ出町2-145先 日ノ出スタジオⅢ棟
黄金町は今やかなり芸術の街、という印象を受けます。
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