使いやすい大容量バックパックで、見た目もダイスキな
「THE NORTH FACE BCヒューズボックス」。
箱型のデザインが大変特徴的。
使い始めて、2022年で9年目になるのでしょうか。・・・卒業しました☆o。..:* ☆.。
使用9年目のBCヒューズボックス。
なお、今販売されているのは「BCヒューズボックス2」というものらしいネ
(私が持っているコチラ↑は、2ではないもの)。
いや、使い続けれるものならずっと使いたいのですが、
もうそろそろコンディション的に・・・というのが理由。
では最終的にどんな状態になったのか、ここに写真をアップしてきますネ。
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箱のフチや、表側に剥がれ。
この程度はかわいいものです。使用するうえで支障ありません。
個人的には、この程度の剥がれなら、ビジュアル的にもかまわないと思いマス。
ファスナーの飾りは、かなりボロボロ。
けど金具そのものはフツーに機能してますし。これもあまり問題ないかナ・・・
アト、背中に当たる部分の面やベルト、取っ手は全く問題ありません。
劣化がわからないぐらいの状態です。
要するに、気になったのは、やはり底面。
角っこ、結構剥がれてきちゃってて、内側の白いメッシュみたいなのがむき出し。
だいぶ前からこの白い部分のチラリははじまっていたのですが、露出する面積が広がってマス。
この白い部分が破れたことはなかったですが、
万が一破れてしまったら、さすがに、バッグの中身がこぼれ落ちる心配が。
BCヒューズボックスの一番外側のゴム的な層(私が持ってるバッグでいうと黒い部分)が破れてきたため、使い続けるためにそこを補修している例がネット検索するとヒットします。
・・・私もこの底面付近の破れを上手いこと補修できたらヨカッタのですが(;'∀')
ヒューズボックスはたわむので、ボンドでの肉盛りや強めの耐久性あるテープを使っての補修はなかなか難しいというのが感想。
補修が成功されている例をしっかり参考にしてチャレンジしてみる、というのが使い続けれる可能性が高まる選択肢だろうナ~なんて思ってマス。
なお、この補修を業者に依頼すると、新品を買ったほうがよいのではという値段になってしまうので・・・
コチラのヒューズボックスは、いざ使うときは、信じられんぐらいの量の荷物を入れたり、外出時には必ずおともにしていたので、まあ、毎日使ってなかったにしても、そこそこは使ったと思いマス。
9年使えれば・・・・・・まあ、ヨカッタのかナ? お値段がそれなりにするバックパックですが、コスパ的にはそこそこ良かったのでは。
そして、カラーをブラックにした点も、長く使えた理由でしょうね。
やっぱ汚れが目立ちにくいですから。
私はザ・ノースフェイスとの接点はBCヒューズボックスぐらいしかないけど。
ザ・ノースフェイスのブランド名の由来を知ると、かっけー(*´▽`*)て思っちゃいます。今後もザ・ノースフェイスの商品を使う機会があればいいなあと。
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