「浄蓮の滝」を観てきました。
狩野川上流にかかる伊豆の代表的な滝です。
そばにはドライブイン「浄蓮の滝観光センター」があり、
無料駐車場があるほか、土産物を買ったり、ご当地グルメを食べれたり。
そして浄蓮の滝の見学場所のすぐそばにはマス釣り場もありますョ。
【浄蓮の滝観光センター】
所在地 静岡県伊豆市湯ケ島892−14浄蓮の滝の近くに見学スペースがありますが、
そこまでは階段などを下っていかなければなりません。
ですが、駐車場からスグの場所にも展望デッキ(2020年竣工)がありマス。クルマからここへ行くのは比較的だいぶラクだと思われます。
新しい展望デッキからの眺め
写真↑だと、浄蓮の滝は木々に隠れちゃってマスが(;'∀') でもこれぐらいの見え方でも、わぁ~っとなりました。
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浄蓮の滝には「女郎蜘蛛伝説」があるとのこと。
浄蓮の滝そばにあるマス釣り場の案内があります。エサ釣りです。ニジマスやアマゴが釣れるのかナ。
1日券がリーズナブルですが、
写真↑の案内板にある貼り紙には、「1時間釣り・2時間釣りのみ」・・・など、様々な条件変更が記されてますネ(私がココに訪問したのは2022年5月上旬)。
天城国際鱒釣場のウェブサイト(伊豆あまご倶楽部HP)には、前述の貼り紙については特に記載されていないような(2022年5月下旬にHPを確認。SNSなど、どこかに載ってたらスミマセン)。
なので、実際に釣りも目的で向かわれる方は、最新の営業状況などをマス釣り場などに直接確認してもらったほうがよいと思われマス。
下っていきます。
結構急な崖の下に、見学場所があるンです。
焼きマスが販売されてました
なんと一番下に降りて行ったところには、生わさび直売所や土産物店もあるのョ。
浄蓮の滝
玄武岩の崖にある高さ25m、幅7m、深さ15mの滝。日本の滝100選のひとつ。
浄蓮の滝付近の標高は310mほどだが、川の水は冷たく、真夏でも16℃ほどにしかならない。
天城山の寄生火山である鉢窪山(はちくぼやま)の噴火により流れ出した溶岩が作り出した滝。
名前は、左岸山中に浄蓮寺があったことに由来。
・・・勢いよくドドドーッと水が落ちています。
気にはなりませんでしたが、やはり近くにいると水しぶきをわずかにですが感じました。
周囲の水の色がきれいですネ。
大ヒット曲「天城越え」の楽譜。石川さゆりさん。
静岡県指定天然記念物「ハイコモチシダ」(別名:ジョウレンシダ)
浄蓮の滝の両側玄武岩の断崖やその近くに群生しているとのこと。
コチラの土産物屋さん「滝見茶屋」で、
伊豆キーホルダーを買いました。 シブイっしょ☆
コチラが件のマス釣り場です。
なんかすっごい楽しそうだった! 釣りに全く興味のない私でも、挑戦したくなっちゃうぐらい。
清流ですねぇ(「本谷川」)。
実際、肉眼でも魚が泳いでいる姿が見えました。
川に沿うように、わさび田もありマス。
ということで、一通り見た後は、来た道を戻る・・・(階段を上る)。
そして土産物店で買い物です。
土産物店があるあたりでは、石川さゆりさんの「天城越え」がずっと流れてました。
迫力のある曲ですが、ここで働いている方々はループで聞いているンですね・・・
コチラの建物↑のみ、国道414号を挟んで向かい側にあるお店。
「元祖わさびソフト」を食べました。
写真じゃわかりにくいかもですが、
わさびソフトは、うっすらした黄緑の、とてもキレーな色をしています。
食べてみると、
わさび独特のしびれる辛みがやってきてる気がするけど、実際は辛くない・・・・・・という不思議な感覚です。ソフトクリームらしい甘さもありマス。
けど食べ進めていくうちに・・・辛みが強くなっていってる気もしましたが、私はまあ大丈夫かナという感覚でした(ツレは気になったみたい)。
わさびアイス(最中アイス)などもある。
ちなみに、ご当地グルメを提供している飲食店では、
いのししラーメン・猪あぶり重・猪カツカレー・いのししそば・いのししうどん・わさび丼など、いろいろあるようでした。
物語のワンシーンみたいですね
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