横浜市緑区にあるほっこりスポット「にいはる里山交流センター」へ久々に行ってきました。
目的は、旧奥津邸長屋門の雛飾りを観ること☆彡 展示は2022年3月15日までとのこと。
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長屋門をくぐる前に・・・
わらアートのお馬さんと合うことができました(*´▽`*)
納屋に居ますョ~ 藁製品や昔の道具などの展示資料と一緒の空間に。
コチラのお馬さんは、「はるちゃん」というンですって。
緑区制50周年を記念してつくられたもので、
令和元年(2019年)11月の50周年イベントの役目を終えて、にいはる里山センターにやってきました。
(・・・てことは、私はたぶんはるちゃんと面識がありますネ
→◆「わらアート 横浜・緑区役所 馬と亀 かわいい! 区内で巡回展示も」(2019年8月30日付)
骨格の竹や、体をつくるワラは、すべて緑区産なンだって☆彡
わらアートってイイですよネ~(*´▽`*)
かわいいし、迫力あるし、エコだし。
展示や保管場所にはスペースとっちゃいますが。
また緑区の田んぼで展示したりしないかナ~とか思ってマス♪
→◆「巨大な龍が横浜・緑区の田んぼに出現☆彡わらアート【2019年12月1日まで】」(2019年11月29日付)
長屋門の手前にいらっしゃいました。
芽がぽこぽこ。以前撮影した写真を参考にすると、これは緑区の花「シラン」の芽かも。
長屋門
☆o。..:* ☆.。雛飾り☆o。..:* ☆.。
長屋門の中に展示されています。
そうなの。門の中に部屋があるのよネ。
中央に、大切にされてきたであろうひな壇。
周囲にはたくさんのつるし雛・・・というとっても華やかな空間です。
こりゃ観に来てヨカッタ☆という感じなのです。オススメ!
特にネ、コチラの野菜小物たちがカワイー(≧▽≦)!!!
わたしもつくりたい!☆彡て思っちゃった。
お重のごちそうもあります。
人形たちもたくさんいらっしゃいます。
ひとつひとつ作られていることを思うと・・・あったかみ~
ちいさい着物、かわいいねえ
つるし飾り、ホントかわいい\( 'ω')/ 干支のトラさんもいらっしゃいます。
コチラも作ってみたい!! 家に飾りたい~
ひょうたんオンリーのタイプもナイスだね(*´▽`*)
長屋門の北側の部屋にもちりめん細工が。
前回訪問時も、コチラのなが~い吊るし飾りがありました。オシャレだよネー
そして二階。
・・・イイ雰囲気すぎて、泊まりたくなっちゃう☆彡
近年、古い蔵を宿泊施設にしている事例がありますが、門もイケますネ♪
窓からは長屋門の前が見えマス。
奥津邸の主屋
現地の説明書きによると・・・
木造2階建て。
平成6(1994)年に建てられました。
屋根の形やドマをもつ間取りに、古い農家の面影を残しています。
太い梁や、幅の広い床材など、国産の名木を贅沢に使っています。
なお、先ほどの長屋門(表門)は、
江戸時代末期(天保9年)に建てられたとされます。
建築当初は部屋はドマのままでした。屋根替えや、1・2階の床張り、下屋の増築などを経て現在の姿に。市認定歴史的建造物。
木造2階建て。
入園できるタイミングもあるらしいので、ご興味のある方は、にいはる里山交流センターHPなどをご確認を。
ハーブガーデン横の階段からのながめ
いろんなイベントの拠点になってるッポイ「つどいの家」と「旭谷戸広場」がある一画。
梅が大変見ごろでした
奥津家・ハーブガーデン方面を眺めました
にいはる里山交流センターがある新治里山公園について。
けどこのときは冬野菜端境期のため、お休みのタイミングのようでした。
【にいはる里山交流センター】
所在地 横浜市緑区新治町887
(JR横浜線「十日市場」駅から徒歩15分。
または、バス停「杉沢」から徒歩6分)
なお、にいはる里山交流センターのそばには「新治市民の森」がありマス。
散策できますが・・・住宅街の近くにあるにしては、結構ワイルドですョ(;'∀') 寺家ふるさとの森よりワイルドさ上です。なので、それなりの服装で向かわれた方が安全ですし、虫やヘビなど、季節的・自然的要因の危険性も気を付けたうえで。
※過去に訪問ときの記事
◆「新治里山公園・にいはる里山交流センター(旧奥津邸)緑豊かなほっこりリフレッシュスポット」(2019年5月17日付)
◆「新治市民の森(横浜市緑区)丘の森 舗装された道のルートは比較的歩きやすいかも」(2019年5月17日付)
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