なのでアップダウンがありますし、まるで山道みたいに、斜面近くに狭めの通路があるといった箇所もありますネ。
広範囲に緑が繁ってます(↓の案内板によると、森の面積は約67ha)。すンごく高く伸びてるナ~という木々が密集している箇所もあって、これまで行ったことのある横浜の歩ける森(または森みたいな公園)の中では、一番森ッポイ場所だナ~という感想です。
そこは新治の自然に関する展示や、旧奥津家の家屋敷(新築や解体修理したものを含む)を見学できます。オススメのお立ち寄りスポットです。
新治市民の森を散策する場合、新治市民の森のマップが載ったパンフレットがあると助かりますョ。
現地でもちょくちょくマップの案内板が設置されてますが、手元にマップがあった方が安心だと思います。私は新治里山公園の管理事務所で一部頂きました。
交通アクセスは、
JR横浜線「十日市場」駅から徒歩15分で「にいはる里山交流センター」(新治里山公園)。
またはバス停「郵便局前」から徒歩8分で新治市民の森の「みはらし広場」。
スポンサーリンク
新治市民の森において、私が歩いた箇所は、
新治里山公園近くの入口(マップ上では「C-5」という箇所)→「向山」→「油窪」→「検見坂」→「みはらし広場」→「検見坂」(公園方面に戻るため、引き返しました)→「池ぶち広場」→新治小学校近く(「A-1」)です。要するに公園寄りのエリアであり、ほんの一部しか歩いてません(^_^;)
森はもっと広いです。
私が歩いた範囲内で一番歩きやすそうだった箇所は、
「みはらし広場」~「池ぶち広場」~「A-1」の道です。
確か舗装されていて、道幅もそれなりにあったからです。
検見坂という道標(↑)があるところの前を取っている坂道は、以下の写真です。
↑は下り。池ぶち広場方面。
↑は上り。みはらし広場方面。坂の傾斜はキツくなかったです。「みはらし広場」~「池ぶち広場」~「A-1」はだいたいこんな感じの路面だったと思います。
一方で、「C-5」~「検見坂」は道幅は広くなく、両脇には木々が繁ってます。それに・・・「油窪」から「C-5」寄りの箇所で、竹林の急坂があり、路面に竹の葉が積もっていて、非常に滑りやすくなっていました。(※2019年5月上旬時点での情報です)
後に竹の落ち葉は片づけられたりするのかもしれないですが、竹の葉がずっとあの状態で積もったままであれば、しっかりした装備でもしていない限り、オススメできない道だと思いました。
ただし、C-5から入って間もなくの場所。
「C-5」の道標があるところ。
このあたりも雰囲気が良いのです。
そしてこのあたりの木々が、すごく背が高くて。圧巻でした。
この辺りだけ見て、C-5の方へ引き返し、別のルートで森に入る(たとえばA-1からとか)という道順でもよかったと思います。
緑がキレイな時期に行けました。
既に虫がたくさん飛んでましたが・・・自然ですからネ。
あと、横浜や町田の森みたいな公園で定番の「マムシ注意」の看板を、
私が通ったルートでは見かけなかったのですが(見落としてたかもしれませんが)、そりゃ、いてもおかしくないですネ。
なので、これから向かわれる方は、虫などにお気を付け下さいネ。また、険しめの道もあるので、足元にも十分にお気をつけて・・・装備もそれなりにしておいた方が安心でしょうネ。
いろいろ気を付けて!と書いていますが、管理されてる森だいう印象は受けましたョ!
間伐されているような箇所もありましたし。
林若返りのために、木を切って、苗木を植えている・・・という案内板もあります。
そもそも、森の中が歩けるようになっているってスゴイです(*´▽`*)
それもココはすごく広い森ですし。
スポンサーリンク
ちょっと話が前後するようですが・・・
新治市民の森散策ポイントであろう「みはらし広場」と「池ぶち広場」について、メモしておきます。
「みはらし広場」へは、前出の検見坂の道標から坂を上っていきます。
途中で新治市民の森愛護会の倉庫を見かけました。
彫刻(?)が施されている木があります。
「みはらし広場」
見晴らしはこんな感じです。
道を引き返します。検見坂を下っていきます。
「池ぶち広場」。大きな藤棚などがあります。
池ぶち広場のそばにある池。
「A-3」あたり。開けた場所になりました・・・一安心☆という感じでした。
アトは、ひたすら道なりに新治里山公園へ向かいます。ここから先はあまり森の中の道っぽくはないです。
田んぼのサイズ感が気になる♪
新治里山公園は、新治小学校が見えたら間もなくです。
訪問年月:2019年5月
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。