越冬のために日本に訪れる白鳥を観れる場所「白鳥の郷」(千葉県印西市)へ行ってきました。
現地にはこのような立派なモニュメントもあります。
白鳥の飛来地は関東にも数か所あるとのこと。
私は白鳥の飛来地自体に行くのが今回初めて・・・!ずっと行きたいと思ってたンだ~(*´▽`*)
白鳥の郷は水田の一画。この道を歩いて行った先に、白鳥や鴨が集う田んぼがあります。
なお、所在地はグーグルマップに載っています。
近くに駐車場はなく、先ほどの写真(当記事掲載2枚目の写真)の道と接する道路に停めることになりました。
白鳥の郷では犬は車外に出すことはできません。
なので、お散歩は白鳥の郷に来る前に済ませておくと安心でしょう。
そして、白鳥は先ほどの写真(当記事掲載2枚目の写真)の通路から観ることになります。
私が現地へ着いたのは12時前ですが・・・
いました\(≧▽≦)/
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望遠レンズでも撮影しました。写真(↑↓)だと控えめな印象ですが、初めて飛来地に来た私からすると、結構いるいる!という感じでした。
ネット情報によると、エサやりの時間に行くと、白鳥がもっと近くにやってくるようです。
私が居たのはエサやりの時間ではなかったので、白鳥たちは道路からはちょっと遠いところに居た感じですネ。
空を飛ぶ姿も結構観れました。
なお、白鳥が水田に降り立つ瞬間はかっちょいいです(o^-')b !
水田脇には白い羽がたくさん。
白鳥以外に居たたくさんの鳥。
このコたちは白鳥よりは通路に近い場所ですいすいしてました。
カモなンだろナ~と思いましたが、
アトでネットでざっと調べたところ「オナガガモ」というカモの種類だそうです。
羽根がダークトーンな色彩でカワイイです。
白鳥の郷に関する案内板(本埜白鳥を守る会)
白鳥は平成4年からこの場所に飛来し続けています。白鳥が当初ココには偶然飛来したようですが、
近くにお住まいで当時千葉県鳥獣保護員だった方が餌付けをしました。当初、白鳥は警戒心が強かったそうですが、同じ服装で決まった時間にエサを与え続けた結果、たくさんの白鳥がやってくる飛来地になったとのこと。
それには水田の持ち主のご協力もありました。
現地には子どもたちが描いたであろう看板なども設置されていて、
地域の方に愛されている場所なンだな~と思いました(*´▽`*)
かわいい絵だから、伝えたいことも伝わってくる。
白鳥たちへのメッセージが綴られています
白鳥の飛行ルートかナ
農産物の販売も。
寒い中、暖をとれる場所も・・・ いろんな意味であたたかい(*´▽`*)
訪問年月:2020年1月
※白鳥の郷は印旛沼の近く。
◆「印旛沼そばのレストランでナマズの天丼 ふわっと白身☆」(2020年1月14日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2020/01/blog-post_15.html
◆「双子公園 印旛沼沿い ナウマン象の像目的で行きましたが・・・」(2020年1月14日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2020/01/blog-post_49.html
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