緑区制50周年を記念し、緑区産の”わら”や”竹”を使用して制作し、展示されている巨大なアート作品です。
いずれの作品も表面が丸みを帯びているのがイイ感じです。
ホント結構な大きさで、馬は本物のちょっと小ぶりの馬(仔馬?)・・・ぐらいのサイズありそう。
亀は本物で居たらびっくりするぐらいの存在感です(^_^;)
お馬さん特有(?)の落ち着いた雰囲気のお顔です(*´▽`*)
緑区役所1階イベントスペースでの展示は2019年9月20日(金)まで(9月3日・土日祝除く)。
わらアート作品は緑区内で巡回展示されます。
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・にいはる里山交流センター(「馬」) 2019年9月27日~10月9日
・みどりアートパーク(「馬」) 2019年10月11日~23日
・山下地域交流センター(「亀」・「馬」) 2019年11月1日~6日
なんと今後、JR横浜線がら見える田んぼ(緑区小山町)では、
高さ約5メートルの「龍」が制作されるとのこと。
そして、11月23日~12月1日の間、「龍」・「馬」・「亀」が展示されるとのこと。たのしみ~(≧▽≦)
わらアートは公開制作されてます。
なお、馬や亀、龍というのは、緑区に伝わる伝承に基づいて選ばれたモチーフとのこと。
わらアートは、これまで著名な芸術祭や各地で制作・発表されてきており、
動物をモチーフにした大型の作品が多いようですネ。
私は、越後妻有大地の芸術祭(作品「蜘蛛と蜘蛛の巣」)やジャパン ハーベスト(東京駅前・作品「酪農の神様」)、東京ハーヴェスト(六本木・作品「蜘蛛」)を観たことあります。
過去の作品をまとめたファイルもイベントスペースに置いてあるので閲覧できます。
馬型埴輪やキングスライムが造られたこともあるンだって☆
わらアートって面白いですネ。
自然の物を使っていて、繊細なつくりで、ダイナミック☆
これからもチェックしていきたいです。
訪問年月:2019年8月
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