麻生水処理センター(旧名:麻生環境センター)の水処理設備の屋上にあります。
広々としており、水遊びができたり、グラウンドがあります。
そばにあるコチラの建屋は、「麻生水処理センター」と思われます。
【あさおふれあいの丘】
所在地 神奈川県川崎市麻生区上麻生6-15-1
(小田急「柿生」駅から徒歩10分。
またはバス停「新中野橋」から徒歩5分)
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昭和60年(1985)に(旧名)麻生環境センターの工事現場から大量に発掘されたものの一部。
「麻生環境センター付近の古環境」
案内板によると・・・発掘された埋没樹は、コナラを主とした7樹種で、いまから約3000~2500円前(縄文晩期)に鶴見川や麻生川によって運ばれた流木郡が麻生沖積層に堆積したもの、とのこと。
「麻生沖積層の主な産出化石から推定した堆積環境」
(旧名)麻生環境センターは、麻生区内の家庭や事業所から出る生活排水を処理し、きれいな水として麻生川に放出する水処理施設。
(旧名)麻生環境処理センターは、施設周囲に植栽、池、散策路などを配置し、建物上部に多目的広場などを配置し、広く市民に利用できる施設を目指しました・・・・・・とのこと。
じゃ~屋上へ行きます。
屋上は、
「きらめきの池」、「波のバーゴラ」、「ひかりのフォーリー」、「風のフレーム」というちょっとアート的な構造物が配置されてす。
なお、下水道局イメージキャラクター「カッピー」というのが居るンですネ。
このような時計もあります。
虹の上を歩くカッピー(*´▽`*)
.:* ☆.。「きらめきの池」☆o。..:*
この丸い構造物から常に水が流れ出ていました。
水遊びがきるきらめきの池の利用方法。
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「ひかりのフォーリー」
「健康快道」
歩くと、足裏のツボが刺激されるみたい。「土足厳禁」とのこと。
きらめきの池の向こう側に「波のバーゴラ」
「風のフォーリー」
グラウンド
充電池搭載の災害救援ベンダーがあります。災害停電時でも飲料供給ができるものとのこと。
これらの屋上がある建物はこんな感じです。
水処理施設とは思えない外観ですネ・・・美術館とか図書館チックです。
あさおふれあいの丘の厳密な範囲はワカリマセンが、
屋上周囲も公園や緑道などが整備されています。
グラウンド
せせらぎ
「雨水調整池庭園」
雨水を一時的にためる役目を果たしている庭園。
植物が繁ってました。
季節ごとに観られる植物。
遊歩道もあります。
梅の実かナ? たわわに実ってる木がありました。
訪問年月:2019年6月
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