2019年5月13日月曜日

「第20回タイ・フェスティバル 2019」へ行ってきました (代々木公園)

タイカルチャーが一堂に会するイベント「タイフェスティバル」は、
もはや代々木公園(東京都渋谷区)における5月の風物詩・・・!という印象がありますネ。
毎年5月、土日の2日間開催されていて、
公園内にはタイ料理やタイ雑貨・食品の屋台がずらりと軒を連ねていて、
実に多くの来場者で賑います。

タイフェスのけやき通り側の入口。

2019年のタイフェスティバル「第20回 タイ・フェスティバル 2019」の会期は、
2019年5月11日(土)・12日(日)でした。
私が行ったのは12日です。

私はタイフェスには過去に何度か行ったことがあり、
今回は2年ぶりのタイフェスです(2018年は行きませんでした)。
そして、とりわけ2019年は会場がカラフルでかわいい印象を受けました。
会場内にあるゲート?みたいなの。
色とりどりの円筒がぶらさがってる。円筒=スカイランタンをイメージしてるのかナ??と思ったり(違ったらゴメンナサイ)。

こういった飾りがかわいかった(*´▽`*)

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恒例のトゥクトゥク。
販売もしてたようで。結構売れたみたいです。

ではどんな様子だったか、めも。
大体例年同じような構成で開催されているので、
まだタイフェスへ行ったことがなく、次回開催時は行ってみたいナ、という方の参考にほんの少しはなるかも?!しれません。

個人的には、タイフェスの一番の愉しみは、
やっぱり屋台のタイフード☆
今年もイベント会場の中心にこれでもか!というぐらいの店数が出ていました。

出店されているのは、東京など国内にあるタイ料理店なのかナ。
今回はガパオやガイヤーン、ソムタム、ラープといった定番のタイ料理が多かった気がする。よく売れるからかナ?
料理のお値段は1皿500円が多かったです。
首都圏の屋台料理の代金として500円はもはや高くない方だし、そのお値段でタイ料理が食べれるなんて、ウレシイですネ。

私は今回コチラを食べました。
「ラーンナー タイ」で購入した
「ゲーン ハン レー(タイ北部風豚肉カレー)」(600円)
タイ料理好きのツレも初めて食べる料理。
豚肉のぷるっぷるしてるパーツが入ってました。
あと、お豆も。
辛くなかったです。

「タイ居酒屋 イサーン サコンナコン」で買った
「サイクローク・イサーン」(2本で500円)
タイのソーセージは中に詰まってる具材の存在感がそれなりに大きいです。
めっちゃ!!!ビールに合うンです。
「ラープイサーン」(500円)
さきほどのソーセージもそうだけど、イサーン地方のソーセージだったりラープだったりするンだろネ。
イサーン料理というとかなり辛いイメージありますが、このラープはそれほど辛くなかったです(ツレは辛い!と言ってましたが)。なお、さきほどのソーセージは全く辛くなかったです。
ラープは何度か食べたことありますが、透明の麺状のものが入っているラープは初めて食べました。私がこれまで食べたラープはスパイスの食感が強めですが、このラープは、その麺状のぷにゅぷにゅした食感も加わっているので、食感に柔らかさが加わったラープとでした。

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お食事だけでなく、デザートの屋台もありましたョ。

タイのスイーツって・・・おいしい☆ ココナッツが効いているものが多いイメージがあります。
日本で普及しているスイーツにはまだないような味だと思います。
タイフェスの屋台はほぼ並ぶし、すごく混んでいるときだと待ち時間が増えますが、スイーツ系は比較的スムーズに買いやすいかもしれませんネ(マンゴーかき氷といった日本で既に人気のスイーツのブースは混んでいるかもしれないけど)。

タイのアーティスト(ミュージシャンや俳優など)によるライブもあって、
ステージの周辺は観覧客がたくさん集まっている状況でした。
みなさん、屋台フードなどを片手に、ステージを楽しんでいます。
私はタイの芸能人をほとんど知らないのですが、毎年著名な方がいらっしゃっているようです。
そして、今年は・・・日本でも有名なあのアーティストグループも出演されたそうです。


雑貨・食料品・フルーツの出店は、けやき通りの両脇にずらりと建ちならんでました。


マンゴー、マンゴスチン、ドリアンといった暑い国の果物をそのまま販売してたり、その場で食べれる状態で売っていたり。
タイの食料品・野菜のお店があったり。
タイ料理や調味料を販売する日本企業のブースがあったり。
タイマッサージを実施してたり(大盛況のようでした)。

今回購入したお土産の一部。
 
タイ米。
タイ料理にはタイ米ですネ~
初めて食べるブランド(「スースーライス」)のお米です。たのしみー

 
サバトマト煮の缶(100円)


訪問年月:2019年5月

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