ホーム、ペデストリアンデッキ、エスカレーター、エレベーターなどがリニューアル&新設されて間もないようです。
鶴巻温泉駅は駅舎改良工事改良が完了し、
2018年6月に使用開始になったとのこと。
小田原方面のホームから上がったところ。
この写真は階段だけど、エスカレーターもあるョ。
ペデストリアンデッキ
木目調が清々しいです☆
ホームの壁面もイイ感じ。
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駅北口を出ました。
スグ目に入るパブリックアート。
西巻一彦 「宿借り(おかえりなさい)」
秦野市が推進する「彫刻のある街づくり」構想の一環で設置されたものとのこと。
ターミナル
工事中の箇所もあります。
駅北口改札からバス停方面に向けて屋根を新設するとのこと。
このときは仮囲いが設置されている状態。
鶴巻温泉駅の開発に力が入れられている感じですネ☆
駅北口側を撮影。
北口ターミナルそばにある「鶴巻温泉手湯『千の泉』」。
手を浸けると、ぬくもりを感じます。
鶴巻温泉のはじまりは、「明治22年」、「大正3年」など諸説アリ。井戸水が塩分を含み、渋味が強いため、飲料水に適さず、灌漑用水にも使えないので浴用にしたのが始まりといわれている。
秦野氏は温泉活用による鶴巻温泉駅周辺活性化を目指し、この広場で源泉を掘削、平成22年に温泉が湧きだし、この源泉は「つるまき千の湯」と命名されたとのこと。
日帰り温泉「弘法の里湯」で楽しむことができるョ・・・とのことです。
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さらに北へちょいと進みます。
大山講の石灯籠
【秦野市立宮永岳彦記念美術館】
「光と影の華麗なる世界」と称される美人画で知られる洋画家・宮永岳彦氏は、秦野市のアトリエで15年間創作活動をされていたとのこと。
宮永氏の作品が展示されています。
「ぺんてるくれよん」のパッケージ(向かい合う男の子と女の子)のデザインを手がけられた方とのこと。
・・・私もそのクレヨン、使ったことあると思う!
次鶴巻温泉へ来たときは是非入館したいです。
日帰り入浴施設「秦野市 鶴巻温泉 弘法の里湯」が
秦野市立宮永岳彦記念美術館に隣接した場所にあります。
駅から徒歩でスグの場所です。
無料の足湯もあります。
場所によっては、足湯は入浴施設を利用した方は無料で利用できる・・・といったところもあるので、
駅前の手湯といい、おトクですネ☆
鶴巻温泉駅北口の方へ戻っていきました。
このあたりには「鶴巻駅前商店会」があるとのこと。
鶴巻温泉駅南口の高架橋が見えます。
【鶴巻温泉駅】
所在地 神奈川県秦野市鶴巻北2-1-1
訪問年月:2019年1月
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