2025年の横浜山手西洋館のハロウィン装飾(会期:10/17-31 入場無料 会場:横浜山手西洋館7館)を観てきたョ~ヾ(*´∀`*)ノ
というか、秋以降は、山手西洋館は装飾イベントが続きマスよネッ
9月~10月にかけてお月見装飾、10月下旬はハロウィン、12月はクリスマス、1月は新春装飾☆彡・・・て感じかしら?2025年度も。
お月見装飾、行きたかったナァ・・・
ハロウィンは、なんとか間に合いました! 平日である10月28日(火)に観に行きましたが、会場は結構賑わってました。
ハロウィン間近ということもあったでしょうが・・・山手西洋館の装飾、人気なんですネ(*´∀`*)
ということで、現地の様子📷
とんがり帽子がカワイイ。
山手111番館のハロウィン装飾「月夜のラビリンス」(監修:森田朋子 氏 (Atelier Moet))
😦‼
捕らえられちゃったの??
山手111番館では、人形展「kazuha Doll」も開催中のタイミングでした(10/23-28)。
美しい人形さんたちです。
洋装の人形さんがたくさんいらっしゃる中、和な装いも魅力的。
「山手111番館」
山手111番館と横浜市イギリス館があるのは、「港の見える丘公園」・・・といえば、バラ園。
秋のバラが観られるタイミングでした。花のピークは過ぎつつある印象はありましたが、まだたくさん咲いていました。
バラ以外も花も。
園内が様々な花で彩られていました。
バラの時期・・・そしてハロウィン、ということも理由でしょうか。バラのお庭での撮影にいらっしゃっていたコスプレイヤーさんたちがたくさんいらっしゃいました。
「横浜市イギリス館」
ハロウィン装飾のテーマ:「魔女の秘密の花園」(装 飾:梶井宮御流 第二十一世家元 一松齋 藤原素朝 氏)
魔女がカボチャのスープを作っている。
ということで、次の西洋館がある「元町公園」へ向かいマス(徒歩7分ほど)。
その道すがら。横浜地方気象台向かい側の新築マンション。とうとう完成したンですネ!
・・・またとない立地、と思って、検索してみたら、えげつない賃料&販売価格でしたw
山手234番館は修繕工事により休館中(2025年9月1日-2026年3月末予定)
「エリスマン邸」
ハロウィン装飾のテーマ:「幸せをとどける♡ちいさな魔女」(装飾:フラワーショップ&スクール ゆりの木 加藤みどり 氏)。
エリスマン邸って、装飾イベントの際、特ににぎわっている印象のある西洋館のひとつ。今回もにぎわっていました。
(毎回、併設カフェのおいしそうなかおりにもそそられる~~🍝)
ニシンのパイ😮!
KIKIさんの席
ジジ?
秋なので、全体的にオレンジ調かと思いきや・・・
ステキな花の一画。
フォトスポットであり、実はそばに大きなホウキもありました(キキさんの?)
2F。このようなカタチのドアの飾り、ステキです
バスルーム
ではおとなりの西洋館へ・・・
「ベーリック・ホール」
ハロウィン装飾のテーマ:「秘密の晩餐と花の幻想」~エレガント・ゴシック ハロウィン~
(装飾:HANABITO 監修 島田智香子 氏)
暗がりの館内にきらめく装飾
前々回訪問時ぐらいまでは気になっていたニオイ(新春装飾のときは既に大丈夫だった)もしませんでした(どこか設備が悪かったのかナ?)。直したのかナ?
とにかくヨカッタ\( 'ω')/ 窓などがカワイイので、ベーリックホールはファンが多いのではと思う。
次の旧山手68番館がある山手公園まではちょびっとだけてくてく・・・(11分ほど)
「山手公園」
園内は結構な高低差がありますが、ベーリック・ホールから山手本通りをメインに使っていくと、この高低差のある部分は歩く必要がありません。
育まれているのは、もしかしてヒマラヤスギ?
「旧山手68番館」
(ハロウィン装飾:NOVICE)
旧山手68番館へ向かう場合、ベーリック・ホールまたは外交官の家(山手イタリア山庭園)方面からだと、途中で山手本通りから逸れることもあってか、穴場かも。
たまたまですが、私以外来館者がいないタイミングでした。
そしていよいよツアー終盤です。
外交官の家とブラフ18番館のある「山手イタリア山庭園」。
メタセコイヤ並木の圧倒的な存在感がスキ(まだ緑)。
「外交官の家」
ハロウィン装飾のテーマ:「The Halloween Cat Castle ~猫たちの一夜限りの密会~ 」
(装飾・監修:Blue Laguna DECORATION 芳川 香 氏
生花装飾:Bouquet Perfume 相沢 知美 氏)
ネコちゃんがたくさん登場する装飾であり、ファンが多そうでした!
確かネコちゃんにピントを合わせたのだと思いマス📷(まるで本当に寝てるようなネコちゃんでした)
で、となりのアクセサリーがあまりにもボケていたので、シャープネスを修正してみましたが・・・💦
今回は明るい単焦点レンズ(35mm F1.4)を持って行って・・・よかった。
他の手持ちレンズだと、何も撮れねえ📷→スマホ出動📱、という箇所がたくさんあったと思われる。
望遠やズームレンズだともっとボケが楽しめるのかナ?とも思いましたが・・・まあキリがないですよネ。
もちょっと焦点距離が長い明るい単焦点だと、もちょっとおっきくしか撮れないだろうし、より広角だと他の来館者が写っちゃうタイミングたくさんあっただろうし・・・35mmでヨカッタと思いました。
実は、前回の山手西洋館訪問時(6月開催の花と器のハーモニー)にこのレンズを試したかったのだけど、スマホ以外での写真撮影不可だったので(※有料ではOKの日程ありましたが)。ようやく試せたのだ~
このレンズを買う際、イメージしてた利用シーンの一つは山手西洋館だったので!よかった~😀
そしていよいよ!
「ブラフ18番館」
ハロウィン装飾のテーマ:「秋の山手へようこそ ~ハロウィンアフタヌーンティー~」
(装飾:Design Team Liviu)
迷うところですが、個人的にはイチバン好みだった装飾かもしれぬ。
とにかく、よいかおり🍎🍏🍎🍏🍎!
ブラフ18番館そば。グーグル先生によると、モチノキ科「ソヨゴ」とのこと。
西洋館計7か所を見終わった頃は、外は暗い世界へ向かっているタイミングでした。
ということで、今回のマイルートは、
JR根岸線「石川町」駅→<港の見える丘公園>横浜市イギリス館、山手111番館→<元町公園>エリスマン邸、ベーリック・ホール→旧山手68番館→<山手イタリア山庭園>外交官の家、ブラフ18番館→石川町駅・・・
写真撮りつつめぐって、所要時間(石川町駅→ブラフ18番館見学終了)は3時間半程度でした。
・・・・・・たのしかった\( 'ω')/!!
3時間半、という数字を認識すると、そこそこ時間かかった?という感じがしますが、
現地ではパパっと撮ったダケという感覚。じっくり撮ろうとすると余裕でもっと時間が必要だョ~というぐらい、いつも内容充実な山手西洋館の装飾😊
次の開催も楽しみにしていマス。
【西洋館ハロウィン2025】
会期:10月17日(金)~31日(金)
館内装飾の会場:横浜山手西洋館6館(外交官の家、ブラフ18番館、ベーリック・ホール、エリスマン邸、横浜市イギリス館、山手111番館)旧山手68番館
9時半~17時
※休館日: 外交官の家、横浜市イギリス館は10/22(水)。旧山手68番館とテニス発祥記念館は 10/20(月)。
<追記>
この日はJR根岸線石川町駅から商店街を通って、まずは港の見える丘公園にある西洋館からめぐっていく、というルートでした。普段は、山手イタリア山庭園の西洋館からめぐりはじめるので、逆のルート。山手イタリア山庭園のほうが駅から近いですが(ホームから見えてる)、まずは腹ごしらえをしたかったもんで。
石川町駅前にもお店があるけど、横浜元町ショッピングストリート方面へ行くと、もっと選択肢が増えますよネ・・・というか、マックに行きたかったw
結局、山手イタリア山庭園スタートでも、帰りは港の見える丘公園から石川町駅まで歩くのです。帰りは疲れているので、今回のルートのほうが良いかもしれない。
とはいっても、いつも元町通り(横浜元町ショッピングストリートのメイン通り)を歩いてばかりなので、今回は元町仲通り(一本南側の通り)をテクテク。
途中でチラリした南側の道(汐汲坂通り)。お店がイロイロあって、おもしろそう・・・というか、もめんの店!!
今気づいた。これは次回元町に来た際は、是非🎵
バセットハウンドがずらり。アパレルブランド「ハッシュパピー」 。
元町ショッピングストリートの店舗は11月16日で閉店予定とのこと。
看板がカワイイ
「霧笛楼」。レストランなのですネ。
いかにも特別な日に利用されてそうな感じ・・・
こんな感じの建物
元町仲通りから南側へ抜ける道(「代官坂通り」)。これまた一度歩いてみたくなるような。
クリーニング店が何気にエモい
そしてアメリカ山公園南側のそこそこ急な坂道を登った先に・・・
横浜地方気象台
横浜地方気象台東側。港の見える丘公園の拡張工事現場。
何があった場所だろう?と検索してみたら💻、ココは旧横浜税関山手宿舎跡地なんですって。
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