横浜山手西洋館では毎年6月、「花と器のハーモニー」が開催されてマス。
西洋館が花とテーブルウエアで彩られるイベント。
私は、山手西洋館のクリスマスやハロウィン、新春の装飾は観に行ったことがあるけど、
花と器のハーモニーは今回が初めて\( 'ω')/
観に行ったタイミングは会期終了間際💦
【花と器のハーモニー2025 ~祝 7つの館に寄せて~】※既に会期終了
会期:2025年6月6日(金)~15日(日) 9時半~17時 入館無料
会場:外交官の家、ブラフ18番館、ベーリック・ホール、エリスマン邸、山手234番館、横浜市イギリス館、山手111番館
花と器のハーモニーでの写真撮影は、スマホとタブレットのみなんですネ。
一眼レフなどのカメラを用いての撮影日程は、別途設けられてました(有料)。
私は通常の開催日に現地へ向かう電車内でそのことに気づき😅
フルサイズでの室内撮影の練習をするゾ!と気合を入れていたのですが・・・それはまたの機会に!ということで、気を取り直し。
現地ではスマホで撮影していた分、消費カロリーも抑え目だった気がする(やっぱ一眼は重いでネ)。
(※なお、西洋館の外は一眼で撮影してマス)
ということで、めっちゃ撮ったので、遅ればせながらですが、備忘録。
マイ山手西洋館めぐりルートは、毎回定番の・・・
JR根岸線「石川町」駅→<山手イタリア山庭園>ブラフ18番館→<元町公園>ベーリック・ホール→エリスマン邸→山手234番館→<港の見える丘公園>横浜市イギリス館→山手111番館→元町商店街などを通って石川町駅
・・・でしたが、
ですが、当記事では、今回の装飾では一番お気にだった、
山手111番館から。実際に観た順番とは逆から掲載。
【山手111番館】
【ブラフ18番館】
装飾のテーマは「ブラフ18番館 100年の今昔」。
ブラフ18番館は関東大震災後に再建されて今年で100年とのこと。和洋折衷スタイルや今のコーディネートで装飾。
入ってスグの廊下の先の小窓。いつもステキだと思う一画。そよ風を感じそうな雰囲気ですネ。
ブラフ18番館の2階は、いつもざっと見るダケなンだけど・・・この絵は、いつも飾られてるの?どうなんだろ。ステキ!
【外交官の家】
ブラフ18番館のおとなりの、「外交官の家」。
しばらく工事中でしたよネ。私は今回初めて工事後に入館。ひさしぶり~
外交官の家のテーマは「七夕の祝い ~寄物陳思~」。
小さな機織り機かナ・・・? シンプルに、ぽつんと。かわいい
渋い。
外交官の家の角の円柱みたいな部分。1Fはサンルームなのネ。
外交官の家の角の円柱みたいな部分。1Fはサンルームなのネ。
西洋館というと、海外の方々がお住まいになられてたところばかりなのかナ~と思いきや、外交官の家は、明治政府の外交官・内田定槌(さだつち)氏邸だった建物で、もともとは渋谷区南平台にあったもの。現在の建物は復元移築されたものとのことです。
外交官の家といえば・・・お庭がキレイ。噴水がある。見晴らしがよい休憩スポット。
花と器のハーモニーの会期は、ちょうどバラの時期。
メタセコイア並木は青々としていました。
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