2023年8月14日月曜日

【武蔵野市立吉祥寺美術館】企画展「さかざきちはる ペンギン街に出る」は癒しの時間☆o。..:* ☆.。【2023年9月30日まで】

吉祥寺のまちのど真ん中にある美術館で、
Suicaのペンギンを手掛けたイラストレーター・さかざきちはる氏の企画展が開かれてるョ♪
観に行ってきました(2023年8月上旬)。
さかざき氏が描いたペンギンさんや様々なトリさん、ネコちゃんはホントかわいくって、観ていて笑みがこぼれてくる、癒しタイムが過ごせマス。
吉祥寺美術館は「コピス吉祥寺」という商業施設にあるンですね。
なお、この建物はかつては伊勢丹吉祥寺店だったとのこと(2010年へ移転)。
美術館があるのは、A館7階。私はこのフロアへの行き方がエレベーター以外わからなかったョ(;'∀') 混んでなかったからよかったけど。

【武蔵野市立吉祥寺美術館】
所在地 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8−16
コピス吉祥寺A館 7F

企画展「さかざきちはる ペンギン街に出る」
会期:2023年7月29日~9月10日 10時~19時半
休館日:8月30日(水曜)
入館料:大人300円・中高生100円(小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料)

入り口前エリアは写真撮影可でした。


さかざき氏は
ペンギンさんだけでなく、ネコちゃんもスキなんだろうなあというのが、
予備知識なくても伝わってくる感じ・・・

(ついさっき知ったのですが、白黒ネコちゃんたちの「白黒さんいらっしゃい」もさかざき氏が描いたキャラクターなンですネฅ^•ω•^ฅ!)

「さかざきちはる ペンギン街に出る」の会場内では、
さかざき氏が描いた原画400点「ペンギンと色」と「ペンギンと鳥」という2つのテーマに分けて展示。
コンパクトな額縁にセットされた原画がずらり。
「ペンギンと鳥」では、ペンギンさんのしぐさがたまらなくキュート(≧▽≦) ペンギンさんと様々な種類の鳥さんが織りなす、やさしい世界観が広がっているように感じました。

さかざき氏が絵を描く工程の映像も流れていました。なるほど~という感じで、見入っちゃいました。

企画展「さかざきちはる ペンギン街に出る」の入館料は大人300円・・・という驚きの料金設定。
会場はコンパクトですが、併せて、常設展示室の「浜口陽三記念室」の「萩原英雄記念室」も観れるようなのです。さらに吉祥寺という立地を考えると、とても財布に優しいのでは。
浜口陽三氏の版画はいつか観てみたいと思っていました。
萩原英雄記念室の展覧会「豊かな表情《イソップ絵噺》」(2023年11月5月)は、コワかったけど、面白かったです。

なお、「さかざきちはる ペンギン街に出る」は、吉祥寺の街中3か所にあるスタンプを押して、フライヤーを完成させるというスタンプラリーも開催してマス(※景品はナシ)。
ミュージアムショップでは図録やグッズがずらり。
私は企画展ポスターを購入しましたョ☆彡 部屋に飾るの楽しみ~♪

スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

以下、人気の投稿