横浜市保土ヶ谷区にある「陣ヶ下(じんがした)渓谷公園」では、緑豊かな渓谷を散策できます。
渓流には岩場から近づくことができます。
都市部における非日常感を体験できるスポットかも。
スグ横は環状2号線というおっきな道路だョ
【陣ヶ下渓谷公園】
所在地 横浜市保土ケ谷区川島町797
(バス停「遊園地前」から徒歩4分)
なお、「陣ケ下」という地名は、源頼朝の家臣・和田義盛がこの近辺で狩りのための陣を張ったことに由来しているそうです。
有料駐車場アリ。
2022年4月下旬の週末でしたが、雨が降りそうな空・・・ということもあってか、空いてました。
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駐車場そばの入口あたりにある看板。
「うろうろのお誘い」。なんだろう(・・)?
物語の世界みたいな感じ?
では森の中へ・・・
黄緑が買った花。フシギ。他の場所でも見たことある・・・
!?
「そっとしておいてください」・・・
なので、そっとしておきました。
(コレは、前掲の看板の記述と関係ありそうです)
いざ渓谷へ
階段を下りた先にあるのは、帷子川の支流「市沢川」。
スグ水辺まで行けるンです。
このあたりはホタルの住処でもあるみたい
確かに、水はキレイなようです。
岩場を歩けます。
市沢川より。渓谷ビュー
まさか横浜の都市部にこのような場所があるなんて、という感じですね。
渓流を観賞した後、再び丘を登って、散策再開。
道端のマップを見ても、どこへ行ったほうが良いのかわからなかったので、
とりあえず下流口方面へ進むことに。
すると古代ギリシャの建築物を思わせるような風景が(?!)
そうです。この高架は環状2号線・・・だと思うの。
渓谷の上にびゅんびゅんクルマが通っているのです。
谷あいは、やはり水量が多いのでしょう。
水がばんばん流れているのがわかりました。
柱の足元も水分が多そうなビジュアル。道路を造る際、工事は大変だったのかナァ
花を増やす活動をしているボランティア団体があるようです。
横浜って実は緑が多いですものね。森みたいな公園があちこちにある。そこを散策できるのはありがたいですが、維持管理は大変だろうと思います。
横浜に来て新鮮だったことのひとつは、散策できる森が多いこと。
それまでは、森って、入っちゃいけないイメージだったンですよね。
なので、横浜より都会でない地域に長らく暮らしていた者(私)でも、実は森とは縁が遠かったり、意外と横浜よりも自然に近づける機会が少なかったです。
自然って、危険もたくさんありますものね。
いったん公園を出て、環状2号線沿いを歩きます。
高架の道なので・・・
保土ヶ谷の住宅街ビュー
公園のほうを見下ろす。高台でしょ?
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