スーパー銭湯「温遊三昧 湯花楽(ゆからく) 秦野店」に行ってきました。
立地的に、登山帰りやスポーツ帰りのお客さんが多いのかしら?(周辺にはスポーツ施設があったり、ちょっと行けば、弘法山などハイキングによさそうな山がある)。
所在地 神奈川県秦野市平沢295−2
我が家は「通常入浴」のみの利用だったけど(あと食事処ネ)、
サウナ専用フロアもあるョ(別料金)。
様々な種類のサウナがあって(岩盤浴みたいな感じ?)、男女共用の部屋アリ。
けど、通常入浴のフロアにもサウナあるので、
それだけでも癒されましたけどネ(≧▽≦)
というか、そもそもコチラの施設は、首都圏においては懐に優しめの料金設定です。
料金は、
・通常入浴 一般 平日800円 土日祝900円
・2Fサウナ利用(サウナ着・マット付) 一律310円
(※詳細・最新情報は湯花楽HPをご確認ください)
・・・なので、2Fサウナを利用したとしてもそんなに高くないのです。
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では、お風呂(通常入浴)の感想。
女風呂にあるのは「オートロウリュウサウナ」。
いつも通り、何ターンか分けてサウナに入ります。1回につき5分を目安にしているのですが・・・
で、1回目は5分入ってられるぐらいの、ちょうどよい熱さ。温度計のメモリは72℃をさしてたと思うのですが、それよりも高く感じました。席が段々だったので、座る場所にもよるのかもしれません。2回目入ったとき、明らかに熱くて!こりゃ無理だと、3分で退散(^^; 3回目以降も、無理して長く入ろうとしませんでした。ということで、しっかり熱いサウナだと思いました。
で、水風呂ですが・・・水温計(?)が10℃近くをさしてたと思うの。すっごく冷たくて(´Д`)!! いつもなら水風呂はサウナ2ターン目以降は結構イケるんですが、今回は無理でしたね。身体の大部分は欲してるんですが、とにかく足のつま先が冷えて、耐えられないんです。なので、今回は水風呂にはほとんど入らず、シャワーの水でしのいでました。
そして、外気浴。外湯エリアに、木製の、おっきな背もたれのベンチみたいな外気浴コーナーがヨカッタですね。空を見上げれば・・・送電線w(神奈川あるある?)。それに秦野のこのあたりは都市なので、星空キラキラというわけにはいきません。一度、飛行機が通っていく音が聞こえました。
私にとって湯舟が全体的にぬるく感じるのは、コチラの施設に限ったことではありません(なお、2022年5月上旬の訪問)。私の体質によるところなのかもしれませんね・・・(?)(だって、ずっとお湯に浸かっているお客さんたくさんいましたし)。
内湯よりは外湯のほうが湯温が高く感じました…が、この温度では足りぬと、早々サウナへゴーしたのです。
外湯に人工温泉が2種あるのを確認。
大きい湯船が、乳白色の、秋田の乳頭温泉。壺湯も人工温泉でした。
内湯は、炭酸泉、ジェットバス系、電気風呂、水風呂。
サウナから出たところに水飲み器。自分のドリンクを入れとけるクーラーボックスあり。
では、フロ&サウナ好きのツレの感想。
「サウナがよかった。男風呂のサウナの場合、スタッフさんによるロウリュウサービスがあって、一体感が出た。スタッフがタオルをふりまわして、風を一人一人にあててくれる。”まだ足りないですか?”て聞いて、手を上げた人が一人いて、おーーっと声が上がった。老竜サービスの風は気持ち良かったし、身体が軽くなる感じがしたし、楽しかった。電気風呂では腰が軽くなった気がした。外気浴のスペースが多くてよかった」とのことでした。
施設内の「食事処」で夕食をとりました。
「ナポリタン」(780円)
鉄板に薄く玉子が敷いてあるナポリタンです。
ツレも同じくナポリタンにしましたが・・・
GWの19時台に注文。料理が出てくるまで、50分ほどがかかりました・・・が、時間がかかることは、あらかじめ店頭のボードで案内されていました(ネット上の口コミでもココは時間がかかるよ~、と)。
ただし、客席が・・・この日は、一人でも気軽に使えるようなカウンタータイプのテーブル席以外、堀り座卓でした。掘り座卓のエリアは、席と席の間が狭く、食事しているすぐ横で人が歩いて行くことになります。座卓なので、床面(?)との距離があまり離れてないので気になりました。掘り座卓のエリアは、もっと席の間隔に余裕を持たせたほうがよいのでは…と個人的には思ったのですけどネ。奥のほうの掘り座卓のスペースは特に席同士の間隔が狭く、実際、横を通る人もすごく遠慮がちでした。
けど、この日はたまたまテーブル席が少なかったのかもしれません。湯花楽HP掲載の食事処の写真だと、テーブル席が本来はもちょっとあるハズなんです。この日は、テーブル席があるはずの場所がイベントスペースになってたようです・・・というか、テーブル席、減らさないほうがいいと思う(^^;
記念撮影用パネルがあります
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