2022年4月6日水曜日

【田舎料理 古今亭】笛吹市の新名物「ラーほー」

笛吹市の新名物「ラーほー」を食べてきました。
山梨県の郷土料理といえば「ほうとう」(平打ち麺と、かぼちゃ・イモ類・キノコ・季節の野菜・肉などを味噌仕立ての汁で煮込んだ料理)ですが、
ラーほーは、山梨県産の「ほうとう」麺を使ったラーメンです。
ラーほーを提供する飲食店は、笛吹市内に複数あります。居酒屋、中華料理店、とんかつ店などジャンルは様々。詳細はウェブサイト「ふえふき観光ナビ」をご確認ください。

我が家が訪問したのは「田舎料理 古今亭」

所在地 山梨県笛吹市市川中島78−1

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座敷の席が広い店内です。日本の昔の家屋みたいな趣の内装。
メニューの一部。
いろんな種類のほうとう。
納豆ほうとう・鴨ほうとう・猪ほうとう・激辛ほうとうあたりが気になりますネ
田舎鍋・鴨鍋・猪鍋もあります。・・・冬によさそう!
「鴨くし」があるョ。山梨って鴨肉を使った料理が結構食べられてたりするの?

いのしし焼、鴨焼、馬刺し・・・

ラーほーは、テーブル上のメニュー冊子には載っておらず、壁に貼られていたメニューの一つでした。
ラーほーは、または醤油か選べます。
注文後、「少々時間がかかります」と店員さん。15分ぐらい待ったかもしれません。

ラーほー(800円)
今時風ラーメンなビジュアルです。

なお店内が結構暗くて、写真撮影が難しかった(;'∀')

では、スープに浸かったほうとう麺をパクリ。
塩にしてよかったかも~と思いました。優しい味わいだと感じたのです。
ラーほーというほうとう麺の使われ方、これはすごく合ってますネ☆

チャーシューもしっかり美味しい。

煮卵の黄身はとろりとした部分残っていて、甘くて美味しい。

ほかの具材は、わかめとネギ。

・・・で、
塩にした、ということもありますが、
麺と一緒ではなく、スープ単体で味わっていくと、しょっぱさ強めかも、と次第に感じるようになりました。
私にしてはめずらしく、スープ全部飲み干すの控えようと思ったのですが、コショウ投入したら、また別の味で引き締まった感じで、結局飲み干しちゃいました(;'∀')

しょっぱくはあったけど、
ラーほー、また食べてみたいというぐらいおいしかったです。

そして同じくラーほー(塩)を食べたツレの感想。
「おいしかった。煮卵が特によかった。ほうとうの麺と合っているスープ・ショウ入れたらマイルドなしょっぱさになった」とのことで、めちゃ満足げでした。

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