2022年1月6日、横浜市青葉区も雪が積もりましたね。
この辺りぐらいだと、雪が積もることはめったにない・・・あっても一年に一回ぐらい?というイメージ。雪が積もったとしても深さは、もっと雪の降りやすい地域と比べるとそんなに・・・でしょうね。
けど、こういう雪がめったに積もらない地域に住んでるからこそ、雪の対応に慣れてない自分は気をつけねば…と思いました。
というのは、6日の雪は、少なくとも私の生活圏では、積もった雪の深さはそんなに・・・だったのですが、これが、溶けきらず、降った日の翌日以降も路面に凍った状態でずっと残っている箇所が結構ありました。
7日のテレビニュースでも、東京都心などで路面が凍ってて、通勤されている方がとても気を付けながら歩いている様子が報道されてましたネ。
ネット上のフリー素材より。ブラックアイスバーンの写真です(↑)
ブラックアイスバーンは、路面に薄い氷の膜が張った状態で、下のアスファルトの色が見えています。けど滑ります。
近所には、このようなブラックアイスバーンの箇所がちらほらありました。
雪は6日夜には止んでいて、翌日は晴れだったのですが・・・晴れといえども、気温は大して上がらず・・・というか、晴れてるのに、なんでこんな寒いの!てぐらい・・・特に家の中に居ると(日中は外より寒い傾向)思いました。
7日夕方、外に出てみると、屋根など所々にまだ雪が残ってて、路面にも・・・そして路面が、凍ってるんです。
そして凍ってる箇所は、想定より多かった印象。
同じ道であっても、凍ってないと思ってちょっと進んでみた先は、部分的に凍ってたりするというクセモノなケースも散見しました。
建物で日陰になりがちな路面が凍りがちでした。
青葉区は丘陵地なので坂が多く、滑り止めの凹凸加工がされている急傾斜の坂もたまにあります。
ネット上のフリー素材より(↑)。こういう〇の加工が施された坂のことです。
・・・で、凹凸のうえに雪が積もって、そして溶けるのが遅くて凍ってしまっていて(凹の溝も凍っている)、その上を進もうとすると滑るという箇所もありました。
路面がこういう状態のタイミングでは、元来日当たりが良い道を選んで進むしかありません。
たとえば、道路の両脇に歩道があるとして。片方は雪が残ってて、もう一方は雪がはけてるようなら、雪がはけているほうを選ぶのが100%正解。
夜は暗いので、照明の光が少ないと、特にブラックバーンはわかりにくいです。なので、とりあえずは、雪が全く残ってなさそうな見た目の道(雪は白いので暗くても比較て見えやすい)を選ぶのが大前提です。
この日の夜は、やはりクルマや自転車、人通りは少なかった印象。
いずれのクルマもゆっくり走行されていました。
なお、自転車はタイヤが細いので、クルマ以上に危険です。手押しであっても、凍結した路面の上は進めません。ハンドルがとられて、自転車が倒れそうになります。
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