月刊誌「散歩の達人2022年1月号」(交通新聞社)の大特集は「近場のいい温泉」だョ♪
私の場合、散歩の達人は、特定の街が大特集の号を注目しがちですが、
今回の大特集はとても気になるテーマだったので♪
・・・というのもモチロンですが、2022年1月号はナントふろくつき!
ちょ~かわいい(≧▽≦)!!
散歩の達人でおなじみのイラストレーター・さとうみゆき氏が絵を手掛けた2022年版カレンダー☆彡 私、さとう氏が担当されるページ、大好きです。
ふろくはポストカードサイズで、両面がカレンダーとなってマス。
毎月ひとつの街を取り上げて、その街に居そうな人々の特徴が描かれてマス。デスクに飾って、時々チラリして、楽しい気分になりたいと思いマス。
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で、2022年1月号の大特集は「近場のいい温泉」。
・・・私は温泉や銭湯などにちょくちょく行く生活をしてマス。
しかも取り上げられているのが東京近辺の温泉・銭湯などなので、こりゃ行きやすいところばっかりダ~☆彡
大特集で取り上げられている項目は・・・
・編集部&スタッフセレクトの、2022年に行きたい、いい温泉
・1日過ごせるスーパー銭湯
・「スパ ラクーア」(東京ドームシティにあるスパ施設を中心とした融合商業施設)で22時間生活してみたレポ(つまり就寝もされてマス)
・ハイキング&温泉
・ビジホの天然温泉
・温泉宅配
・”湯上りめし”に焦点を当てた温泉施設の紹介
・・・・・・などなど。他にもいろいろ!
では、個人的に特に印象に残った記事などについての感想・・・
「丹波山温泉のめこい湯」(奥多摩)では、なんとレンタルテントサウナを実施してるンだってヽ(゚Д゚)ノ☆ 設営、薪割り、ロウリュまでセルフとのことで、3300円(2名利用)。
・・・テントサウナってここ1、2年ぐらいメディアでちょくちょく登場しますよネ~
1日過ごせるスーパー銭湯の特集では、複数の施設が紹介されてます・・・が、さすがに夜を越せるぐらい滞在できるトコはあまり載ってなさそうだナァ・・・と思って、ネット検索してみると、24時間営業のスーパー銭湯って意外とあるンですネ。いつか一晩過ごしてみたいの。
ハイキング&温泉の記事では、ハイキングした後、ちょうどルート付近に温泉があるので汗を流し、癒されましょう・・・といった感じのコンセプトでのハイキングコース&温泉の紹介ですが、
確かに、ハイキングするンだったら、是非、そういう楽しみ方したいわぁ~て思いマス。ただ、私、ハイキングしないからネ・・・きつくて(~_~;)
温泉を宅配してくれるサービスがあるとは☆
自宅で温泉を楽しめるナンテ、夢みたい。しかも意外と・・・そこまで高くない料金で楽しめるようです(現地までの交通費を考慮すると、ホントに)。
温泉や銭湯へ行った際は、その施設併設の食事処の料理もとっても気になるところ。
「杉戸天然温泉 雅楽(うた)の湯」の「食事処 みやび」では、生クリームとともに攪拌された卵で表面が包まれたうどんが楽しめるとのこと。こういうビジュアルのうどん、初めて見ます。実際に見てみたら印象が違うかもですが、ちょっとスイーツにありそうなビジュアルのようなのです。
「深大寺天然温泉 湯守の里」(調布)の「せり鍋」も紹介されてました。私は食事処は利用しなかったけど、コチラのお湯には入ったことあります。写真は撮れないけど、フォトジェニックな湯舟です。
銭湯といえば蒲田ですよネ~というイメージは確かにある。
2022年1月号には、雑色~蒲田にて、入浴&入浴後の食事&お酒を楽しむレポも載ってマス。
おつまみなどの食事がおいしそう☆彡(グラスにささった海老カツ串!)
各銭湯のオリジナルグッズも紹介されます。そういうの気になる~~
ということで、大特集については以上。
「COLLECTER'S COLLECTION」という記事が、2022年1月号から新連載でスタートしました。
収集家さんが路上で遭遇した落とし物の写真が複数枚載ってマス。私、この連載・・・スキです(*´▽`*)!!
京王線沿線エリアである明大前・代田橋さんぽの記事。
杉並区立玉川上水公園にあるおっきいくじらの遊具は、めちゃフォトジェニックだと思う。
代田橋には沖縄タウンがあるンですネ・・・知らなかった! 今度京王線スタンプラリーへ行く機会があったら、寄ってみよう。
2022年1月号のおいしそう(^q^)は、
連載「失われた東京を求めて」の「2021年~22年、年越しカレー王決定戦」。
めっちゃくちゃおいしそうで個性豊かなカレーの写真がずら~り☆彡 是非参考にして、実際に食べに行きたいと思いました(特に気になるのは「インド富士子」)。
2022年1月号の裏表紙。
年末年始はやっぱカニですかネ。
ところで、2022年1月号もオンライン書店「楽天ブックス」で注文。
ふろく付きなので、このように、透明のフィルムで固定されてました。
フィルムはハサミでちょっと切り込みを入れると、するーっと取り外すことができました。
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