JR鶴見線さんぽ。
電車本数の少なさから”秘境駅”と言われたりする「大川」駅へ向かいました。
まずはその道すがらの風景。
鶴見本線「武蔵白石」駅付近にある「武蔵白石踏切」を渡ります。
踏切付近より撮影。大川支線の線路
なお、大川支線はかつて武蔵白石駅にも停車していましたが、現在大川支線への乗り換えはではひとつ前(鶴見駅寄り)の安善駅から行わねばならいとのこと。
スポンサーリンク
大川支線に沿うように、海方面へと歩いていきます。
もうここから先は住宅はないンじゃないか??と思えるほどの、工業地帯まっしぐらです。
そんな工場街の道端に。
なんだか雰囲気ある建物だ、と思ったら、日本鋳造株式会社の本社です。
運河沿いに停泊する船。
そして遠くに見える工場は、いかにも京浜工業地帯、という感じの佇まい。
遊覧船?
「昭和電工株式会社 川崎事業所」。大きそう。
スポンサーリンク
「日本ガラス踏切」を渡ります。
・・・大川駅のホーム、見えてマスね。
踏切を渡った先には三菱化工機㈱。ココが本社のようです
この狭めの道を進めば・・・
鶴見線本線に乗って武蔵白石駅まで行って、そこから徒歩でも良いかも。
この先の線路は、使われなくなって久しい、ということでしょうか
駅舎付近。かわいらしい花が咲いてました(2021年10月下旬撮影)。
なお、
鶴見線の駅名は、鶴見線にゆかりのある財界人の名前がつけられていることは有名。
大川駅は、富士製紙社長を勤めるなど、「日本の製紙王」と呼ばれた大川平三郎にちなんでつけられているとのこと。
鶴見線さんぽはまだ続きます。
※鶴見線沿線さんぽ。順路的には次はコチラ
→◆「 JR南武線・鶴見線「浜川崎」駅(川崎市川崎区)【鶴見線さんぽ】」(2022年1月11日付)
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。