伊豆高原にある日帰り温泉施設「立ち寄り温泉 伊豆高原のゆ」へ行ってきました。
泥パックが有名? 関東からクルマで向かう際、ロードサイドで看板(泥パックをしているお客さんの顔)をたくさん見ました。
【立ち寄り温泉 伊豆高原のゆ】
所在地 静岡県伊東市八幡野1180
(伊豆急行「伊豆高原」駅から徒歩5分)
入館料金は、大人(中学生以上)1000円、子ども(4歳以上)500円。
駐車場は無料。
※最新情報は「立ち寄り温泉 伊豆高原のゆ」HPをご確認ください。
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私が利用したときが日曜日の夜(翌日は平日)ということもあってか、
お客さんは地元の常連さんが多いという印象でした。
ちょうどゆず風呂の日でした。
どんなお風呂だったかというと(女風呂の場合)・・・
<内湯>
・小さいアヒルがたくさん浮いてるお風呂 子どもたちに人気でした
・レバーを引いたらプシューッと細かい粒の湯が出てきて肌にあてる、という気泡湯(?)がありました
・大きな浴槽がありました 温かいお湯にゆったり浸かれる場所です
・サウナ
<外湯>
・露天風呂には、両手で支えるぐらいのおっきなゆずがたくさん浮いていました。鼻を近づけると柑橘系のにおい。
・無料で泥パックができます。泥が入った器が入っていて、お客さんが各々そこから泥を手で取って肌に塗ります。
・泥パックをしたまま入れる浴槽があります。
・泥パックのそばには泥を落とすシャワーがあります。
・なんと泥パックした顔を写真撮影できるサービスがあります。
この日は雨降っていたので、屋外はすごく寒かったです。
お風呂に浸かっていても、低い気温には耐えれるとしても、冷たい雨粒が・・・
せっかくのゆず湯、泥パックでしたが、長い間外に居れなかったのが残念・・・
傘と昔のかさ(帽子)が置いてあり、それを使いながら露天風呂に入ることもできましたが、使っていた人は少なかったです。
ということで、雨降ってない日のほうがオススメ!(^^;
とにかく寒かったので、いつもなら苦手なサウナへと進んで入りました。トータル5分ちょっとぐらい居ました。空腹じゃなかったらもっと入っていたかもしれません。
泥パックしていた時間が短時間だし、サウナもあまり居なかったですが・・・
肌はいつもよりモチモチ感は出たと思われる・・・
なお、身体を洗う場所は外湯にもありました。
アト、「タオルを浴場に持ち込むこと」、という案内アリ。浴場用のタオルを忘れないように・・・
施設内には足をのばせるイスや雑魚寝できるスペースがります。そこでは備え付けの漫画やマガジンを読めます。
私はお風呂を出た後、ここでクールダウンしました。
受付前にはちょっとした土産物売り場アリ。
あと温泉を無料で飲めます。
入浴と飲泉を同時に行うとさらに効果が高まるンだって。
訪問年月:2019年12月
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