2018年11月22日木曜日

細長い公園「恩廻公園」はもともと川が流れていた場所 (町田市・川崎市)

ある日、
寺家ふるさと村(横浜市青葉区)から谷本川沿いを北上して歩いて行くと、
「恩廻(おんまわし)公園」の入口にたどり着きました。


グーグルマップ場では何度か見たことがあったけど、
何でこんな形なんだろ?とは思っていたンだよネ。

バス停「麻生新町」から徒歩8分。


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以前、鶴見川は蛇行しながらこの公園の敷地を流れてたとのこと。

首都圏ってこういう元々川だったところを公園や緑道に整備したというケース多いですよネ。

看板がある辺りから谷本川方面を振り返った風景。

けど前出の看板より先(西)へと進むョ。

広場がある。

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さらに道なりに進む。
道のような公園なので、緑道みたい。

広いテニスコート☆
もっと天気が良い日や休日は賑ってるのかナ?

私が歩いたのはここまで。

この先(北)には、
「恩廻公園調整池」(川崎市麻生区)の管理棟があるようです。


池があるのは、なんと恩廻公園の地下約50m(・o・)!
洪水時の水を一時的に貯留するとのこと。

トンネルになっていて、見学できるようですョ
(希望日の一か月前までに要申込み、原則平日)。
見てみたいかも!

訪問年月:2018年11月

※恩廻公園そばの直売所。
◆記事「恩廻公園そばの農産物直売所 (麻生区下麻生)」(2018年11月20日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/11/blog-post_33.html


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