明治17年に迎賓館として建てられた本館、同年に京都の宮大工によって完成された茶室、
そして明治43年に貴賓館として立てられた別館で構成されています。
臨江閣 別館
別館には、お茶を飲んで一息つける場所があります。
【かふぇ あんきな】
所在地 前橋市大手町三丁目14番1号
(バス停「遊園地坂下」から徒歩5分)
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暖簾の向こうではお土産も販売しています。
そして、飲み物の注文も、のれんの向こうのレジで。
客席はまた別の部屋です。
私が行った日は、
広々とした部屋の片隅に、席はこれぐらい。
客で混み合っていることもなく、
ゆっくり落ち着ける、贅沢な空間でした。
メニューは二つ。
「維新珈琲」はスペシャルなコーヒーのようです。
※昼食で「お弁当」メニューがありますが、事前にFAXで要申込みのようです
(2018年7月18日時点に確認した前橋市物産振興協会HP掲載情報より)
私が注文したのはコチラ。
【緑茶セット】(700円)
和菓子は常に同じものではないとのこと。
緑茶を入れる萩焼の茶碗は、二種類の中から好きな方を選び、
飲み終えた後は持って帰れるのです(☆o☆)
(茶碗の後ろにある袋に入れて帰ります)
和菓子をそれっぽく(?!)出してみました。
かわいいかたち。
白あんかナ。
ちょうどいい甘さでした。
お茶は、抹茶感のある濃さで、
おいしかった♪
ちなみに、持ち帰った茶碗はコチラ。
コチラが↑の写真で向かって右側のもの。
コチラが、二つ並んだ写真で向かって左側のもの。
同じ茶碗を選んだのですが、絵柄?が微妙に異なるのが面白いですネ。
味もいいし、萩焼きが持ち帰れて、このお値段☆
臨江閣自体は入館無料。
館内はステキな空間が広がっているし。
臨江閣は有名だけど穴場スポットでもあるような印象を受けました。
訪問年月:2018年7月
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