東京・町田の中心部にある緑豊かな丘陵地の公園「芹ヶ谷公園」へ。
動物アートバナーの展示を観に行ってきました。
アーティストの尾崎文彦氏が描いた動物などの絵(アートバナー)が園内各所に展示されているのです(2025年11月16日まで。公園北側)。
ちょうど紅葉がはじまっているタイミングなので・・・自然のカラフルな移ろいとアート作品をともに楽しめる機会ですネヾ(*´∀`*)ノ🎵
では、どんな様子だったか。
(写真は全て2025年11月7日(金)に撮影。)
まずは芹ヶ谷公園に到着時点から。
町田市国際版画美術館前のユリノキ並木が輝いてる✨
美術館付近もイイ感じの色合いです
このとき開催中の展覧会。「作品展」!というシンプルなデザインがカワイ~
クリームソーダの写真もかわいい。美術館併設の「喫茶けやき」のメニュー。
期間限定かもしれません。
虹と水の広場
そして、春まで待たねばネ、という桜の木々に囲まれた広場の先・・・
アートバナーの展示エリアがありマス。
動物以外の作品もありマス。
公園北側エリアへつながるトンネル。
芹ヶ谷公園の将来の姿"芸術の杜”に実際に触れ、体験できる市民参加型の実証実験イベント「Future Park Lab 2025 Autumn」の一環として、今回のアートバナー展示は実施されているようです。
(なお、10月25日実施予定だった各種企画は、雨天のため中止になったようです。)
動物アートバナーは、2024年秋も展示されていましたネ・・・私は観に行きそびれた💦
2023年秋開催時は観に行ったのですが。
なので今年は行きたい!と思っていたのですよネ~
2023年開催時も、トンネル内にアート作品が展示されてた気がする。
そのときは一眼レフ・APS-Cで、特に明るくないレンズだったので、トンネル内はムズ~📷💦でした。
今回は撮れてウレシイナ・・・(ミラーレス・フルサイズ・単焦点35mm/F1.4)。
なお、トンネル内に展示されている絵画のおっきなバナーver.が園内にも展示されていマス。
トンネルを抜けた先も紅葉でした。
黄葉もキレイだよね
オカピといえば
黄葉、うつる
落ち葉がつくる模様もカワイイ
渋い赤。
グーグル先生によると「ヤバネヒイラギモチ」。流通名は「チャイニーズホーリー」。
モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。
おくのほう(小田急線沿い)。黄色い一画
この日はもしかして普段の平日よりも来園者多め?
秋ってさんぽ日和なのかナ~🍂とか思いました。
【芹ヶ谷公園】
所在地 東京都町田市原町田5-16
(JR・小田急「町田」駅から徒歩10分程度)
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