2023年7月13日木曜日

【岸根公園】広場が充実 池を近くに感じれる公園(2023年2月上旬)

「岸根公園」といえば横浜市営地下鉄ブルーラインの駅よネ。
私が岸根公園へ行ったのはこのときが初(2023年2月上旬)。
「中央広場」

マップ

有料駐車場アリ・・・ですが、休日は混むみたいで、我が家はたまたま空いたタイミングに入れて、止めることができました。周辺の有料駐車場を使う方もいらっしゃるのかも(けど、この辺りは大通りを外れると道が複雑だったりするので、できれば公園の駐車場を使いたい、という印象は受けました)。
平置きの立駐、というのでしょうか。横浜市中心部から遠くない場所にある公園では、収容台数も少なくない感じはします。

広場が充実している公園。なので、休日に家族などグループで来る需要が高そう。
コチラ(写真↑)は「せせらぎ広場」(駐車場からスグ)。パッっと広げられるテントやレジャーシートを使ってくつろがれてる方々がたくさんいらっしゃいました。
なお、西側には「ひょうたん原っぱ」という広いエリアもあります。
園内は全体的にきれいに維持管理されている印象なので、気持ちよく過ごせる公園なのでしょう。
規模としては、ぐるっと歩いても疲れないぐらいの、狭すぎず、ちょうどよい広さ。

せせらぎ広場には大型の複合遊具アリ。
自分が子どもだったらめっちゃ楽しみそう。

広場の近い場所にある池のほうへ。
新横浜駅あたりが見えているョ


梅の花が咲いている季節でした。今頃は緑いっぱいの風景なのかナァ

岸根公園駅も同じ方角にある。
まさに駅からスグの公園なのです。



「篠原池」
生態系を考慮し、コンクリート護岸を自然風護岸にし、滝やせせらぎ、観察デッキ、休憩所、浮島を配置。水質を浄化する水草を植えて、トンボや魚など様々な種類の動植物が生息しやすい環境を作った、とのこと。
釣りやエサやりは禁止。

篠原池で見られる野鳥。
横浜は野鳥が見られる池を備えた公園が結構ありますよネ。

浮島橋は、ホント水辺に近い所に架けられています。


池のそばに「地下鉄避難口」がありマス

「篠原池の水循環を再開しました」のお知らせ


せせらぎ広場のほうへ戻りマス。

せせらぎ広場の一角は遊水池になっているとのこと


シンボルツリー的な存在感の木に、実がたくさん。
「プラタナス」という木です。

比較的フラットなところに林

ひょうたん原っぱ。私も凧揚げして遊びました!(が、風があまりなく、飛ばせなかった・・・)

犬は放し飼いはできないけど、園内で散歩はできマス。


前面道路は「水道道」。神奈川をさんぽしてると時折遭遇するみち。

岸根公園は開園50周年を迎えたとのこと

横浜市岸根公園管理事務所

【岸根公園】
所在地 横浜市港北区岸根町725
(横浜市営地下鉄ブルーライン「岸根公園」駅からスグ)
野球場もあり、神奈川県立武道館が隣接。
地図でみると、ブルーラインが公園を横断するように通ってますネ。

スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

以下、人気の投稿