2022年9月中旬、1泊2日の山形旅行。
山形市表蔵王にある「ぐっと山形」(山形県観光物産館)に寄った後、山形市中心部へ向かいました。
その際の車窓ビュー。
しばらく山形バイパス(国道13号)を走りマスョ。
積雪がある地域ならではの信号の配置。
ドライバーのツレは「なかなか慣れない…(;´Д`)」とのことでした。
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バイパスから外れて・・・
並木道
国道112号に入りました。
以前山形へは青春18きっぷでチラリと寄ったことがありマス・・・で、主な目的地はさらに北だったので、山形市内は駅周辺しか見たことなかったから。
こういう、ざ・ロードサイドな風景を今回山形市でも観ることができてタノシカッタです。
荘内銀行の本店は山形県鶴岡市
「らーめん有頂天EVOLUTION」というのは山形の有名ラーメン店だそうです。
写真はげそ天みそラーメンかナ(^q^)?
山形日産の看板。レトロ?
このあたりは鉄砲町というそうです(歴史を感じる地名)。
中心部に近づいてってる感じ!
写真向かって右側の「十」が入ったマークがある建物は、
「蔵膳屋」という味噌・醤油醸造元「丸十大屋」のお店で、
カレーやスイーツを味わえたり、マルジュウの商品を購入できたりするみたい。
ホテルが見えてくると、ホント中心部に来た~という感じが増す
このあたりは十日町。
「山形中央郵便局」
郵便ポストに花笠まつりの花笠(*´▽`*)
「山形花笠まつり」は山形市内で毎年8月開催。
「山形練成熟」は学習塾
路線バスの車両かナ?
「UTORIA」とは、山形ローカルのバス会社「山交バス」が属する「ユトリアグループ」のことのようです。
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七日町という山形市内のまちあるきスポットに入りました。
コチラのレトロ建築物は、「大沼」という百貨店だったところです。
大沼は202年1月に経営破綻。この場所の再開発の話も出ているみたいですネ。
この通りをまっすぐ進んだ先にある存在感バツグンの建物は(国道112号→県道19号線)、
山形県郷土館「文翔館」。 カッコイイ立地☆
七日町交差点を東へ曲がって、「シネマ通り」(旭銀座)
この後、山形名物「冷やしらーめん」発祥のお店「栄屋本店」で食事した後、
周辺をほんの少しだけサンポ。
おぉ! 蔵な店舗の焼き立て食パン専門店「一本堂」。
「カフェ&ブラッスリー ニュー・サントロペ」。某グルメサイトでチェックしてみたら、トルコライスがオイシソー(^q^)だった☆
「珈琲ひまわり」
かわいい外観(*´▽`*) やっぱ歴史あるのかナ
イタリアン「ELLE」
「山形証券」本社
山形証券本社があるところを北へ進むと、「山形屋台村 ほっとなる横丁」。
飲食店が集まる一画。
七日町一番街のゲート(国道112号側からの眺め)。
アズ七日町。「藤崎山形店」ののぼりがあります。百貨店?
サイクルラック。 ベンチと・・・社会実験?「やまがたRe-v-ing」。
アズ七日町前より。国道112号線沿いの眺め
なお、七日町は山形市中心部にあるノスタルジックな雰囲気漂うエリア。
きっと昔から賑わってきた場所だと思われます。様々なジャンルのお店や施設などが立ち並び、中には味わい深いレトロ建築物があったりして、
まちなか散策を楽しめる絶好スポットなのです。
今回は事前情報ゼロの状態で現地をフラリとしたので、七日町散策を堪能しきれてません( ̄□ ̄|||)
また、アズ七日町からスグの場所に、
複合施設「水の町屋 七日町御殿堰」があります(2010年オープン)。
約400年前につくられた山形市内を流れる5つの水路「山形五堰」(やまがたごせき)の一つ「御殿堰」(ごてんぜき)を再整備したもので、食事処や土産物販売のお店などが立ち並んでいるとのこと。
昔ながらな建物が両脇にあり、その中央に水路が流れているという、とっても観光スポットな雰囲気の風景が広がっているようなのです。
なお、2021年7月には、御殿堰の並びに再開発ビル「七日町ルルタス」がオープン。
地上2階部分が商業施設とのこと(それより上はマンション)。
・・・・・・次回山形市へ来る際は、とことん見て回っちゃうゾ!という感じです。
この後、地場スーパーで買い物して、再び市中心部へ。
山形駅西口へ向かってマス。
JR線西側の通りを北上。
まもなく西口といったところ
正面に山形駅。写真向かって左側に、高層ビル「霞城セントラル」がチラリ。
・・・西口といえば、前回山形駅へ来たとき(2018年9月)はガンガン再開発中でしたが、もう完了したのでしょうか??
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